【無印良品】小学生ママ必見!朝の流れがスムーズに進む、おしたくボックス

2022/02/28
  • 時短家事・マインドアップコーディネーター。7歳&10歳ママ。暮らしを整え、自分軸で楽しむ毎日へ。 もっと見る>>

こんにちは!時短家事コーディネーターで、サンキュ!STYLEライターのmayuです。

お子さんが幼稚園・保育園から小学生に上がると朝の準備も一段と増えるのではないでしょうか。忙しいお母さんにとっては、朝はとっても忙しい時間帯。できるだけスムーズに準備できたら大助かりですよね。

今日は、低学年の子でも出し入れしやすい、無印良品でつくる「おしたくボックス」をご紹介します!

使うのはこちら!

【無印良品】
・ポリプロピレンファイルボックス1/2 スタンダードタイプ ホワイトグレー
約幅10×奥行32×高さ12cm 消費税込 290円

・ポリプロプレンファイルボックス用ペンポケット
約幅40×奥行40×高さ100mm 消費税込 150円

・ポリプロピレンファイルボックス用仕切付ポケット
約幅90×奥行40×高さ50mm 消費税込 150円

シンプルなデザインで、どんなテイストのお部屋にもなじむ収納ボックスです。


セットするとこのようになります。
ファイルボックス用のポケットなので、ぐらつくこともなくしっかりとフィット!我が家は内側に付けましたが、外側につけることも可能です。

入れていくものはこちら!

毎朝の必需品になった「体温計」、そして「連絡帳用の印鑑」「爪切り」。

朝の準備の流れに必要なものをひとまとめに。連絡帳や体温を書くためのペンも一緒に収納しておくことで、わざわざ取りにいくことを省いています。

すきまに収納するのはこちら

同じく無印良品の鉛筆削りです。

・手動式鉛筆削り 大 約幅71×高さ129×奥行121mm 消費税込 990円

とっても軽い鉛筆削りですが、しっかりと安定していて削りやすい!飽きがこないシンプルなデザインも親子で気に入っています。

ピッタリ!

・鉛筆を削る
・連絡帳に判を押す
・体温を測る→記入する

朝の一連の流れに必要な収納ができあがりました。

面倒をなくすには、いかにハードルを低くするか

毎日、リビングテーブルに出しっぱなしにして、スムーズにおしたくが進むようにしています。我が家の子供達は書くことが大好きなので、ノートを収納したりも。

「なかなか子供がおしたくをしない・・・」「片付けない・・・」
こんな理由の一つに「面倒になってしまう仕組み」があると思います。

・使う場所の近くに収納されていない
・手の届かない高さに置いてある
・子供には難しい収納になっている  など。

大人にとって面倒なことは、子供にとっては何倍もハードルが高いことです。
ぜひ、子供の目線で見てみたりどんな場所に置いたらスムーズにお仕度が進むかな?子供の動きをよく観察してみてください。そこにヒントが隠されていますよ!

ぜひ春からの新生活に向けて、少しでも参考になれば幸いです!

■この記事を書いたのは・・・mayu
時短家事コーディネーター・整理収納アドバイザー・上級心理カウンセラー。
小学1年生&5年生の男の子ママ。
自身の経験から、忙しいお母さんでも時短家事で自分の大切な時間を楽しんで欲しい。という想いで発信しています

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