SNS疲れだった私の。発信する側になり、訪れた3つの嬉しい変化
こんにちは!時短家事コーディネーターで、サンキュ!STYLEライターのmayuです。
私はほんの数年前まで、SNSは見る専門。しかもキラキラした世界に疲弊して、自分を見失ってしまった!なんて苦い経験もある主婦です。
そんな私ですが、こうして記事執筆する側になり訪れた、嬉しい変化があります。
写真を撮ることが好きになった
元々、子ども達の幼稚園行事で使おうと思っていたミラーレス。実際はそんなに出番がなく、ずっとしまわれたままになっていました。
こうして記事を執筆するようになり。たくさんの方の素敵な写真を見て「私もこんな風に撮ってみたい!」と思うようになり、再びカメラを触るようになりました。
「こんな風に配置してみたらどうだろう?」「もっと光を当てた方が見やすいかな?」投稿する立場になって初めて客観的な目線で見れるようになり、写真を撮ることがものすごく楽しくなりました!
インプットの時間が増えた
発信する立場になり増えたのがインプットの時間です。
ジャンルを問わず毎月3冊以上は本を読む!と決めているのですが、記事執筆のアイデアにつながったり、文章の構成、タイトルのつけ方もとても参考になります。
本だけでなく、辞書で言葉を調べてみたりパソコンで検索したり・・・今まで間違って覚えていた言葉を知るキッカケになったり・・・と嬉しい効果が!
アウトプットしていくには、インプットの時間もなくてはなりません。
バランスをとりながら、これからも続けていきたいと思います。
たくさんの繋がりができた
最大の嬉しい変化。それがSNSの世界を通してたくさんの素敵な出会いに恵まれたことです。
「SNSは怖いもの・・・」ずっと私の頭にくっついていた思い込み。
実際扉を開けてみて感じたのは、とても温かい人たちと繋がれる場所だということです。
こうして発信する立場になっていなかったら、きっと出会えなかった方もたくさんいます。
時に励まし合い、仲間の嬉しいことを一緒に喜び、SNSを通して久しぶりに再会できた方もいて。私も頑張ろう!と日々勇気をもらっています。
いざ挑戦したことで、見えたもの
「お顔が見えない」「世界中どこからでも繋がれる」
SNSは、使い方によっては怖い・・・と感じることもあります。
時には、キラキラした世界に疲弊してしまうことだってあるかもしれません。
けれど、挑戦してみたことで今まで見れなかった景色を見れたり、新たな繋がりができたりと、新しい自分に出会えるキッカケにもなったなと感じています。
これからもっと進んでいくであろう、情報社会。
その時、その時で自分にとって必要なものを選びとって、上手く付き合っていきたいですね!
■この記事を書いたのは・・・mayu
時短家事コーディネーター・整理収納アドバイザー・上級心理カウンセラー。
小学1年生&5年生の男の子ママ。
自身の経験から、忙しいお母さんでも時短家事で自分の大切な時間を楽しんで欲しい。という想いで発信しています