【ズボラ】午後は一人「ダラリンピック」を開催中!完璧主義を手放そう
こんにちは。サンキュ!STYLEライターでズボラ主婦、ダラダラするのが大好きなtomokoです。
私だけでしょうか。一人で「ダラリンピック」を開催しているのは。
独身時代、仕事中はずっと緊張状態だったので、休みの日にダラダラすることで自分のバランスを取っていました。
子どもが産まれた今ではダラダラする時間も減りました。そんな中でも家事や育児に対するモチベーションを下げないために意識していることをお伝えします。
家事は午前中に!午後は「ダラリンピック」
私が早めに家事を済ませるのは、午後に一人「ダラリンピック」を開催するため言っても過言ではありません。
今日は30分ダラダラ出来た!今日は1時間ダラダラ出来た!とダラダラ出来た時間の記録を更新するのが私の「ダラリンピック」です。記録を更新させるために手を抜きながらも家事を頑張っています。
せっかちなこともあり、最低限のやるべきことは早めに済ませたいという自分の特性を活かした方法です。
〇〇すべき、〇〇であるべきという考えを手放す
母親は家事をしっかりやるべき!家族のために頑張るべき!と思い込み過ぎてしまうと、自分が苦しくなってしまいます。
以前の私は「家事は自分がすること!」「掃除は毎日するべき!」「育児は私が全部やらないと!」と自分で自分の首を絞めていました。
自分に余裕が無ければ、家族にも優しく出来ないです。ずっとイライラ、ピリピリ…。
体調を崩すことも多々あり、メンタルもボロボロ。そんな時期もありました。
独身の頃、休日にダラダラすることで自分のバランスを取っていた私が、いきなり家事育児を休むことなく行うのには無理がありました。
自分の性質を無理に変えようとすると、良いことは無いんだな…と気が付きました。
メリハリを付ければダラダラしてもいいじゃない
無理なくメリハリを付けて家事育児をしていれば、ダラダラすることも自分の時間を作ることも悪いことではありません。自分のバランスを取るためには大事なことだと思います。
肩の力を抜いて、笑顔でいるためにも一緒に「ダラリンピック」を開催しましょ!
■記事を書いたのは…tomoko
5歳と2歳の子どもの母。
自他共に認めるズボラでせっかち。子育て中でも、自分の時間が欲しい!
そんな気持ちから始まったズボラ生活。時短テクニックやズボラネタを公開。