【サンキュ!STYLEのおすすめ記事】番外編。ライターをいつまで続けるか?について考えてみた
サンキュ!STYLEライターのおだけみよです。
昨日、「あと何年サンキュ!に関わって良いものか」という、とても興味深い記事を拝見しました。
子育て中のお母さんが多い「サンキュ!」読者世代。
子育てが終わった世代の私とは生活スタイルも違う…。
私自身も考えていたので、思ったことをつらつらと書いてみます。
本日は完全独り言。
お付き合い下る方のみ読み進めてくださいね。
1.きっかけになった記事はこちら
独自の視点でいつも楽しませていただいている、サンキュ!STYLEライターのdanngoさんの記事。
danngoさんよりも年が上の私はあと数年で50代を迎えます。
私が当時カリスマ読者だった若松美穂さんを拝見して、家事を試行錯誤してきたのがアラサー時代。
「アラサー」「子供が幼稚園から小学校低学年」
サンキュ!読者の方は、やはり20代後半から30代の育児中のおかあさんが中心かな…と勝手に思っています。
子育てまっただな中で物が多いのが当たり前の世代
子供たちが巣立ち第二の人生に入り、暮らしをダウンサイジングする世代
この違いがあるので、自分のライフスタイルでは参考にならないことも多くて当たり前。
ということで、必然的に実例よりも片づけのコツ的な記事が多くなってしまいます。
2.「片づけのことを書いている人」という立ち位置が理想
今後どんなライターになりたいか?
カリスマライターや読者のようなインフルエンサーになのかな?
…。
それは違う気がする。
もともとライターに応募したのは、片づけが苦手な人に片づけのコツを知ってほしかったから。
幸い、見てくださる方も多くなってきました。
読んでくださる方に、「記事を読めば片づけのヒントがある人」だと思ってもらえればいいなと思います。
今後はお客様とのやりとり優先に
今まではサンキュ!STYLEを更新することが最優先でした。
けれども、この春から個人向けの整理収納に関する相談を受けるようになり、個別の対応が最優先になりました。
とは言え、やることが多くなても時間が増えるわけではないので、今後はこちらでの発信頻度は減ってしまうかも?
実際に毎日更新ではなく一日おきなど、ほぼ毎日更新にさがちゃってますしね。
方向転換することは悪いことではない
やりたいことがころころ変わる
最初の方向性から変わってしまった
整理収納アドバイザーを10年していると、「好きなことを仕事にしたい」という相談もあるのですが、方向転換は悪いことではないと思っています。
進みながら軌道修正がベストかな。
今すぐどうこうではないけど…
個人的には自分のライフスタイルを参考にしているという方向けに、個人アカウントのでの発信を多くしたいと思っていますが、danngoさん同様気まぐれなのでどうなることやら?(笑)
今後は流れに任せて乗ってみようと思っています。
とは言え、すぐにこちらの更新がなくなることはないので、ここまでお付き合いくださった皆さん、今後もよろしくお願いいたします。
●この記事を書いたのは…おだけみよ
汚部屋を脱出して、片付けのプロになった整理収納アドバイザー。
また無印良品が好きで店舗スタッフとして5年半勤務。
勤務先の店舗ブログにて収納関連記事や片付けワークショップを担当した経験あり。
サンキュ!STYLEでは片づけの他に料理や掃除など、家事がラクになるコツを発信中!
余命の心配をし始めると同時に、サンキュ!という媒体への関わりについても悩むようになりました。 どちらかというとアラサー向けのメディアです。 40代の私は読者層のボリュームゾーンから外れてきているでしょうし、記事を書いても若い方に「上から目線でえらそうだ」思われてしまわないでしょうか。 となると、おそらくあと数年が限界です。 往生際が悪いので今すぐやめるということはない気がしますが、いずれはサンキュ!を離れるべきだと自覚せねばと思っています。 まあ気まぐれなので、1か月後にはまた違うことを言っている可能性もありますが。