【2022年の挑戦】片づけに悩む人を一人でも減らしたい!!片づけのプロとしてやることはこれ一択

2021/12/31
  • 整理収納アドバイザー。無印×時短家事で50代からのシンプルライフのコツを発信  もっと見る>>

元無印良品スタッフで整理収納アドバイザーのおだけみよです。

2022年の片づけのプロとしての目標はやっぱり「片づけに悩む人を一人でも減らしたい」
これは片づけのプロになってから、ずっと目標にしてきたいことで来年の目標に限ったことではありません。

1.今年特にそう思ったきっかけ
2.実現に向けて来年実行したいこと
3.片付けが苦手なが意識することとよいこと

この3点に絞って【来年挑戦したこと】をお話しさせてください。

1.「片づけに悩む人を一人でも減らしたい!!」と強く思ったきっかけ

片づけのプロとしての発信を止めようと思った…

今年は介護という経験がなかった新しい分野の仕事に就きました。
環境が大きく変わることもあって、今年度は※ライフオーガナイザー協会を休会し、片づけに関する発信は休む予定でした。
(※私が所属している片づけのプロを育成する団体)

実はこれは表向きの理由。
活動を継続するかどうか迷った時にふと周を見ると、ここ数年でインフルエンサーによる片づけ本がよりたくさん出版され、SNSには片づけに関する情報が満載です。
片づけのコツなんてたくさんの人が書いてるし、プロ資格がなくても発信でできるし、

『私が伝えなくても十分なんじゃない?』

というのが本音でした。

転機は今年話題になった音声アプリ

転機は今年新しく登場した音声アプリ。
片づけのプロの方やミニマリストの方などが主宰するルームにお邪魔するようになりました。
そこでは当然ながら片づけの相談をされる方も多く…

「何から始めていいのかわからない」
「そもそも片づけの手順がわからない」

私がが伝えなくてもいい…と思っていた事で悩んでいる方が大半でした。
最初は聞くだけでしたが、いつの間にかアドバイザー役になっていました。

「目から鱗です」「これならできそうです」
ありがたいことに、アドバイスにこんな風に言っていただくことが多くなりました。
でも、アドバイスはずば抜けて素晴らしい内容ではなく、片づけの基本的な手順に基づいたこと。
整理収納アドバイザーとかライフオーガナイザーなどの片づけのプロがいつも発信していることと同じです。

結局、 伝わってると思っていたことは全然伝わってない!!

そんな経緯もあって、片づけの基本をまた発信していこうと思いました。
発信の場を増やそうと思って最初に「サンキュ!STYLEライターへの応募」しました。
活動再開を考えていた時に、偶然インスタで募集告知を見て現在に至ります。

2.実現に向けて来年実行したいことは「発信」一択

今年の挑戦は「発信」一択です。

ライター仲間のまみさんの記事に背中を押されました。


タイトなスケジュールが続いたり、
日常の些細なことで落ち込んだらやる気が出なかったり、
状況に振り回されがちな私ですが、まずは1ヶ月連続更新を目指しています。
期限を決めると、プレッシャーで書けなくなりそうなので、目標達成出来たらこっそり報告出来たらと思います。

3.片づけが苦手な人が意識するといいこと

私の自分語りにお付き合い頂きありがとうございました。
最後にお礼も兼ねて、片づけ記事を読むときに意識するといいことをシェアします。

サンキュ!STYLEでも連日たくさんの片づけに関する記事が投稿されています。
それらを見ていると、「これって他のライターさんも書いていたっけ?」と思うことがあるかと思います。
そういった記事に書いてある内容こそが、片づけにおいて実行してほしい重要ポイント。
重要だからこそ、たくさんの人が発信したい、知ってほしいと思っている内容です。

例えば…
「片づけのゴールを決める」「全部出す」「収納用品をすぐに買わない」など。
片づけに悩んでいる人ができてないことが多いので、ぜひ気になった項目を実行してみてください。

サンキュ!STYLEという場所を与えて頂き、たくさんの読者の方やライターさんと繋がれてとても嬉しかったです。
ありがとうございました。
来年はもっとたくさん、皆さんのお役に立てる情報を発信できればと思っています。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

サンキュ!STYLEライター:おだけ みよ

●この記事を書いたのは…おだけみよ

整理収納アドバイザー
片づけられない主婦から片付けのプロに。
無印良品が好きで店舗スタッフとして5年勤務。店舗ブログにて収納関連記事を担当したことも。
サンキュ!styleでは片づけ、家事、料理など、私らしい暮らし作りのコツを発信中!

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