【汚部屋主婦→片づけのプロ】ズボラ主婦が辿り着いた30秒で綺麗をキープするコツ
片づけのプロ・ライフオーガナイザーのおだけみよです。
元々汚部屋出身でズボラな私。
片づけられるようになり変わった事は「常にラクに暮らせる工夫」を意識するようになった事です。
今回は掃除の手間を減らし、綺麗をキープできるようになる工夫を紹介します。
30秒で綺麗をキープするコツは「○○のついでに掃除」
掃除は一気にすると大変なので、「○○のついでに掃除」をしています。
何かのついでに行えば僅かな時間で綺麗になるので、掃除に手間がかかりません。
1.宅配を受け取ったついでに「玄関掃除」
宅配などを受け取ったついでに、玄関をさっと履いています。
宅配に限らず、ごみ出しなどで玄関に出て、気になったら気になた時にさっと履くことが多いです。
朝の出勤前だと余裕がないこともあるので、玄関は時間を決めずに気になったときにさっと履くことが多いです。
気になったときにいつでも掃除できるように、ほうきとちり取りは玄関の扉にスタンバイしています。
目につきやすい場所に置くことでさっと出し入れでき、掃除が億劫ではなくなりました。
2.調理のついでに「コンロ脇の拭き掃除」
調理中によくやる掃除がコレ。
コンロ脇には汚れ防止シートを貼っているのですが、
なぜか拭いてしまいます。
以前住んでいた家ではこういった汚れ防止シートを使っていなかったので、その時の名残かな。
最初は意識してやっていたことが習慣や癖になることで、掃除がぐっと楽になりました。
掃除用のシートは吊り戸棚にスタンバイしています。
一番取り出しやすい場所にあるので、汚れが気になったらさっと出して拭くことができます。
3.食器を洗った後にさっと「シンク磨き」
食器を洗った後はさっとシンク磨き。
こちらで書いたように、毎回シンク全体をピカピカにしようと思ったらハードルが高くなるけど、シンク内だけならさっとスポンジでさっと磨いたり、お湯を流すだけでさっと綺麗に。
皿洗いの後などついでににしやすいお手入れです。
ついで掃除でゴシゴシ掃除いらずに
汚れが目立つまで溜めるとゴシゴシと手間がかかりますが、
何かのついでにできるようになると、さっとお手入れするだけ。
30秒ほどの僅かな時間で綺麗をキープできて手間がかかりせん。
ゴシゴシ頑張らなくてもよくなり、掃除のハードルがぐっと低くなりました。