寒くてできれば料理したくない!冬の家事を時短にしてくるお助けアイテム2つ

2023/02/02
  • 整理収納アドバイザー。無印×時短家事で50代からのシンプルライフのコツを発信  もっと見る>>

サンキュSTYLEライターで片づけのプロ・ライフオーガナイザーのおだけみよです。
築30年・38㎡の賃貸でアラフィフからのシンプルライフを楽しんでいます。

この時期は寒くてできるだけキッチンに立ちたくないですよね。
今年は例年になく寒い日が多いので、余計にキッチンに立つ時間を時短にしたいと日々模索しています。
そんな寒い日にキッチンに立つ時間を時短にしてくれるアイテムを紹介します。

1.電気鍋(台湾 電鍋)

昨年買ってよかったものNo.1がこのアイテム。
電気式のお鍋。
ガスコンロが1つになったので、煮込み料理は電気鍋で調理しようと思い購入しました。

材料を入れてスイッチをオンにすれば、あとは出来上がりを待つだけ!
…と使い方はとても簡単です。
調理が終われば電源が切れるので、ずっとお鍋のそばにいなくてもいいいのが魅力。

今までは煮込み料理は圧力鍋でしたていたのですが、時短にはなるけど火元から離れられないのが難点でした。
電気鍋は火力調整などの必要がなく、使い心地は想像以上にいいです。

2.無印良品の鍋の素

電気鍋ではお鍋やスープなどもよく作ります。
そんな時に活躍しているのが、無印良品の鍋の素です。

中身は1人分から作れるようになっています。
スーパーなどの鍋の素はファミリーサイズで使い切れないのですが、これだと必要に応じて使えるので便利。
お鍋はもちろん、拉麺やパスタなどの調味にも使えるので、毎年この時期に常備しているアイテムのひとつです。

お鍋の翌日は…

ご飯を入れればおじやに。
ご飯を追加してスイッチオンで、朝食がさっとできます。

うどんと卵を追加すると、お昼ごはんやお夜食に。

鍋の素はいろんな味があるから飽きずに鍋料理を楽しめます。
私のお気に入りは坦々味噌鍋の素。
程よく辛いので、寒くて冷えたからだがポカポカします。

冬の家事は「どこで手間を抜けるか」がポイント

寒くてキッチンに立ちたくないこの時期は、いかに調理の「手間を抜けるか」が時短につながります。
便利グッズやレトルト調味料を使うことは手抜きでありません。
むしろ美味しく手間なしにするためのお助けアイテム。
どんどん取り入れると、家事の負担を最小限にすることができます。

●この記事を書いたのは…おだけみよ

汚部屋を脱出して、片付けのプロになった整理収納アドバイザー。
また無印良品が好きで店舗スタッフとして5年半勤務。
勤務先の店舗ブログにて収納関連記事や片付けワークショップを担当した経験あり。
サンキュ!STYLEでは片づけの他に料理や掃除など、家事がラクになるコツを発信中!

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