【ラク掃除】」シンプルに暮らす整理収納アドバイザーの掃除がしやすくなるコツ

2023/07/11
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片づけと無印良品で、シンプルに暮らすコツを発信中!
整理収納アドバイザーでサンキュ!STYLEライターのおだけみよです。

掃除ってとても億劫に感じることはありませんか?
汚部屋時代の私は掃除がとても面倒で、億劫に感じることが多かったです。
それで、面倒なので後回しにするという悪循環を繰り返していました。

そんな経験をもとに、今は掃除をしやすい工夫を心がけています。
今回は掃除がしやすくなるコツを紹介します。

そもそも掃除が億劫だった理由

かつては掃除に使うアイテムを物置などをまとめて、物置などに収納していました。
それだと、掃除の度に「物置に取りいく」という手間が発生します。

些細なことでも、掃除は毎日のこと。
ズボラな私はその「取りに行く」というワンアクションが面倒で、掃除が億劫になっていました。

掃除道具は出しっぱなしでOK!

『しまい込むから面倒になる』

それに気づいてからは、掃除道具は出しっぱなしにしています。

1.玄関

玄関は気になった時にいつでもサッと掃けるように、ほうきと塵取りを扉に掛けています。

2.キッチン

ガス周りは油は目が目立つので、さっと拭けるように掃除シートはガスコンロ下が定位置です。

3.トイレ

収納がなかったので、突っ張り式の棚をつけて掃除道具などをまとめています。

付け替え式の掃除ブラシの本体は吊るして収納。
床に置かないことで、掃除がさらにしやすくなります。

4.掃除機

掃除機も基本出しっぱなしです。
掃除機は唯一定位置を決めてなくて、使ったらそのまま。
キッチンかリビングに置いている(放置されている?)ことが多いです。

掃除グッズ選びのポイント

掃除グッズのほとんどは無印良品で統一しています。
掃除グッズを出しっぱなしにしていることが多いので、目に入っても生活感がないデザインを自然と選んでいました。

毎日使うのもは、「さっと出して、すぐ元の場所に戻せる」ことが大事

『収納』と聞くと、綺麗にしまうことに意識が行きがちですが、使った後に「すぐに元の場所に戻せる」ことが最重要です。
元の場所に戻せないと次に使う時にさっと出せず、それが続くと掃除が億劫になりがちです。
綺麗に並んでいても、その状態に戻すことができなければ意味がありません。
ちょっと掃除が面倒だなと思ったら、掃除グッズが「元に戻しやすいか」確認してみるのがお勧めです。

●この記事を書いたのは…おだけみよ

汚部屋を脱出して、片付けのプロになった整理収納アドバイザー。
また無印良品が好きで店舗スタッフとして約6年勤務。
勤務先の店舗にて店舗ブログの収納関連記事や片づけワークショップを担当した経験も。
サンキュ!STYLEでは片づけの他に料理や掃除など、暮らしのコツを発信中!

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