【オンライン花見】映え写真のコツ。癒し&絶景!桜の名所でカメラを楽しんできました
サンキュ!STYLEライターのおだけみよです。
私のこの時期の癒しや楽しみといえばお花見です。
皆さんはもうお花見を楽しまれましたか?
ここ2年はオンラインで全国のお花見スポットを見ていたのですが、今年は2年ぶりに地元でフォトツアーという形でお花見を楽しみました。
フォトツアーとは?
プロのフォトグラファーの方を講師に招き、観光名所を巡り、写真撮影を楽しむ形式のツアー。
講師より、撮影についてのアドバイスや撮影後の講評などがあり、観光名所とともに写真を楽しみたい方向け内容になっています。
今回は桜の名所でお喋りを楽しみながら、アドバイスを参考に写真を撮りました。
1.自由な構図で撮ることを自体を楽しむ
このツアーで一番学んだことは「自由な構図」で撮ること自体を楽しむことでした。
花見というと「桜」ばかりに目が行きがちですが、今回はあえて桜以外の背景として写る景色も色々変えて楽しみました。
「桜」+チューリップ&北アルプス
「桜」+菜の花
桜以外の花の色を入れることで、春のカラフルな感じを出してみました。
2.思い切り近寄ってみる(接写)
背景が暗くなったりボケることで、接写したものがより引き立つ感じがします。
3.奥行きを出してみる
桜がずらっと並んでるボリューム感が出せたような気がします。
その時の気分で自由に写真を楽しんでみる
写真、特にこのようなコラム記事などたくさんの方に見られるものは緊張しながら撮ることが多いです。
普段は「うまく撮らなきゃ」「おしゃれに見せなきゃ」といった気持ちが先走って、写真を撮ること自体を楽しんでなかったような気がしました。
フォトイベントで「撮る」楽しさを再認識。
緊張しすぎず、オンでもオフでもカメラを楽しみたいと思います。
●この記事を書いたのは…おだけみよ
ライフオーガナイザー。
汚部屋主婦から片付けのプロに。
地方新聞ミニコミ誌にて2年間片づけのコツを連載。
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