今すぐマネできる!暮らしの質を上げるために意識していること3つ

2022/06/27
  • 整理収納アドバイザー。無印×時短家事で50代からのシンプルライフのコツを発信  もっと見る>>

片づけのプロ・ライフオーガナイザーのおだけみよです。

家事・育児・仕事…。
毎日が慌ただしく過ぎていくと、自分のことは後回しになってしまいませんか?
うっかりすると、自分のことは二の次、三の次…
バタバタと毎日が過ぎていくと、暮らしが雑になっていくことも…

今回は日々の暮らしの中で続けている、暮らしの質を上げるために意識していることを紹介します。

1.心地よい場所を見つける

家の中でも外でも、自分にとってのお気に入りの場所で過ごすようにしています。

最近見つけたお気に入りは近所のカフェ。
ここでスキルアップのための勉強をしたり、記事の構成を考えたり、気分転換を兼ねて集中したい時などに利用しています。

家の中でも心地よい場所を作るようにしています。
家でお気に入りの場所はキッチン。
料理が好きなので、休日はここで過ごす時間も多いです。

2.お気に入りを持つ

毎日使う物や身に着ける物は「お気に入り」を持つようにしています。

最近のお気に入りはハンドメイド作家さんのショップで購入したブレスレット。
運転中などに目に入るたびに気分がよくなります。
アクセサリー類は仕事中は不要なので購入することはなかったのですが、これは一目見て気に入り購入しました。
出かける予定がない休日でもつけています。
お気に入りを身に着けていると家事のモチベーションが上がり、いつもの家事も楽しくなりました。

3.コンビニスイーツでプチ贅沢

ちょっと疲れちゃったな~という日は、コンビニスイーツで自分を癒します。

手軽にサクッとリフレッシュしたい時には、退勤後にコンビニに寄り道が多いです。
サンキュ!スタイルでコンビニスイーツ情報をチェックして、事前に情報を集めたりもしています。

ストレスは溜めない!自分で自分を癒すって大事

慌ただしい毎日だからこそ、自分で自分を癒す休憩や息抜きなどの小休止を意識的にとるようしています。
介護で大事なことのひとつに「レスパイト」があります。
育児や介護を在宅でしている家族を癒すため、ケアから離れリフレッシュしてもらうことです。
5分でも10分といった短い時間でも、こういった時間を持つことは大事。
主婦が限界にならないように、自分で自分を癒す時間を意識してみると、毎日の暮らしの質が上がります。

この記事を書いたのは…おだけみよ
ライフオーガナイザー/介護士
汚部屋主婦から片付けのプロに。
介護士として認知症高齢者が共同生活を送る介護施設スタッフとして働きながら、
片づけのプロ・ライフオーガナイザーとして活動。
サンキュ!STYLEでは家事ら楽になるコツの他、介護が気になる同世代に向けて介護初心者情報も発信中。

計算中