【住んで2か月】「ここはちょっと…」住んでみてわかったデメリットと回避策3つ
サンキュSTYLEライターで片づけのプロ・ライフオーガナイザーのおだけみよです。
築30年・38㎡の賃貸でアラフィフからのシンプルライフ楽しんでいます。
今の家に引越しして2か月、
内覧時にはピンとこなかったのですが、住んでみて「ここはちょっと…」という部分が出てきました。
今回は住んでみてわかったデメリットとそれを回避する方法を紹介します。
デメリットはちょっとの衝撃でも跡がつくクッションフロアー
室内は全てクッションフロアー。
内覧時は足元がひんやりしなくていいな…と思い全く気にはなりませんでした。
むしろメリットかもと思ったほどです。
ですが、実際に住んでみると家具などの跡がすぐにつきます。
これは最小限に回避しないと思い、傷などを防止するアイテムを取り入れました。
シリコンイス足カバー 110円(税込み)/セリア
真っ先に購入したのがこのアイテムです。
足カバーは色々デザインがあるのですが、意外にどれも柄が派手で目立ちます。
セリアで見つけたこれが便利。
ゴム製なので跡がつきにくいのはもちろん、滑りにくいのも特徴です。
実際に付けるとこんな感じになります。
半透明のなので、インテリアを選ばないデザインもポイントが高いです。
ブルーシート 110円(税込み)/Daiso
キッチンでは収納にスチールラックを利用しています。
組み立て時に役に立ったのがこのシートです。
ダイソー商品なのでお値段が手ごろなのもありがたい。
冷蔵庫 マット 2980円(税込み)/楽天
前の家では冷蔵庫下の汚れがずっと気にっていました。
そこで、インスタで知ったこのマットを入居時に購入しました。
ポリカーボネート製で硬くてしっかりした造りになっていて、冷蔵庫の衝撃から床を守ってくれます。
(わかりやすいように保護シートをつけたままで撮影しましたが、実際は透明のシートです)
これで安心です。
住んでみないとわからない事もいっぱい…
内覧時にはうっかりしていて、住んでみてわかるデメリットがいくつかありました。
それをカバーする方法を考えるのも、暮らしの中の楽しみのひとつなのかなと思っています。
●この記事を書いたのは…おだけみよ
ライフオーガナイザー。
汚部屋主婦を脱出して片付けのプロに。
無印良品が好きで店舗スタッフとして5年半勤務。
勤務先の店舗ブログにて収納関連記事や片付けワークショップを担当した経験あり。
サンキュ!STYLEでは片づけの他に料理や掃除など、家事がラクになるコツを発信中!