【これがないと暮らせない】三角コーナーを手放せた!家事をぐっと楽にしてくれた神アイテム
片づけのプロ・ライフオーガナイザーのおだけみよです。
毎日の暮らしを楽にするコツは「何かをやめること」
何かをやめると、ひと手間が減り快適に繋がります。
キッチンには持っていない人がいないほど、誰もが持っている超定番アイテムがあります。
実はその中にも手放すことで家事がぐっと楽になった物があります。
今回は私が一番やめたキッチンの超定番アイテムを紹介します。
持ってない人はいない!?三角コーナーを手放しました
生ごみの処理に必要不可欠!?
持っていない人を見たことがなく、当たり前のように用意したキッチンアイテムのひとつです。
便利ですが、難点は「ぬめり」
どれだけお手入れしても、いつの間にかにめりがついてベタベタに。
プラスチックがダメならステンレス…と素材を変えてみても結果は変わらず。
それで、三角コーナーを使うのをやめることにしました。
紙製の水切り袋にチェンジ!
三角コーナーの代わりに使っているのがこちら。
耐水性のしっかりした紙製の水切り袋。
紙なのでそのまま可燃物として捨てられます。
シンク内でしっかり自立するので、三角コーナーは不要です。
袋の底に水切り用の穴があるので、余計な水分をしっかりきることもできます。
商品詳細
無印良品 紙製水切り袋(20枚入)
299円(税込み)
商品番号 44336021
ぬめりの手間とイライラから解放されました!
三角コーナーを手放してよかった事は。「ぬめりのお手入れ」がなくなった事。
毎日使用後に洗うのはもちろん、数日おきに漂白する手間からも解放されました。
ぬめりにイライラしていたので、それがなくなり心のゆとりにも繋がりました。
当たり前を疑ってみると、家事はぐっと楽になる!
「やめる」「やらない」が増えると、暮らしがぐっと楽になります。
持っているのが当たり前、やることが当たり前の家事を振り返ってみると、家事を減らすヒントが見つかります。
●この記事を書いたのは…おだけみよ
ライフオーガナイザー。
2013年、ライフオーガナイザー1級を取得し、汚部屋主婦から片づけのプロに。
片づけのプロ歴10年目。
コロナ禍以前は個人宅の片づけ作業サポートや片づけ講座開催などを中心に活動、
現在は執筆作業中心にオンラインでの情報発信を行う。