面倒くさがりだけど意識して続けている3つの“S”

2022/06/30
  • 「頑張りすぎず、心に余白を」がモットー。楽で効率の良い家事や掃除、収納術、家のあれこれを試行錯誤中。 もっと見る>>

こんばんは。
整理収納アドバイザー、家事代行アラサー主婦のさくぽんです。

「頑張りすぎない生活」を目指すため、楽で効率の良い家事や掃除、収納術を日々模索している我が家のあれこれについて発信しています。

今回は面倒くさがりな私が意識してやっている3つのことをご紹介します!

自分の中のこれだけは!

皆さんは「自分の中でこれだけは意識してやるようにしている」ということはありますか?

例えば、、、
・玄関の靴は必ずきれいに揃える
・朝起きたらまずは水を飲む
・歯磨き中はつま先立ち

などなど生活のなかで1つや2つあるかもしれません。

私も普段はとっても面倒くさがりでずぼらなタイプですが、ここ数年は“効率”や“余白のある生活”を重視して意識してやっていることがあります。

1.こまめなレシート整理

レシートを入れっぱなしにしているとお金が貯まらないと言いますよね。できる時はその日のうちに、だいたいは2・3日に1回、最低でも週に1回は財布の中身を全部出してレシートの整理&家計簿入力をしています。

レジでお会計をするときにレシートだらけのお財布を出すのは恥ずかしいですよね…。
意識してやることでお金の管理もしやすくなります。

2.日々の整頓

ラベルの向きやモノの置き場所など揃っているだけでも家は整っているように見えます。

ズボラで面倒くさがりだからこそ意識をしてちょこっと向きを直すように心がけ整っている状態が当たり前になるようにしています。

3.毎日のキッチン清掃

キレイなキッチンだと料理をしたくなりますよね。

シンクや作業台は使い終わったら必ずキレイにすることを心掛け、壁やコンロ周りにとんだ油汚れもサッと拭き、汚れが頑固にならないように気を付けています。

面倒くさがりだからこそ掃除に時間をかけずに日々のリセットでキレイを維持しています。

生活の一部になるまで続ける

面倒だと思ってやらずに過ごすことは簡単なことですが、何でも最初は意識して続けることがとっても大事。

私自身、あれもこれもと手を付けて中途半端になりやすいタイプでしたが、続けるためにはまずは小さな理想や叶えられそうな目標を掲げることがオススメです。

“意識してやっていること”が“当たり前”になり、改めて思い出すのにも時間がかかるくらいに生活の一部となったら、ぜひ次の目標「意識してやること」に挑戦してみましょう!



この記事を書いたのは…さくぽん
整理収納アドバイザー・家事代行として活動中。

整理収納アドバイザー1級/クリンネスト1級/家事代行
頑張りすぎない余白のある生活づくりを目指す主婦。

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