もう済んだ?衣替えの前に必ずするべき3つのこと
楽してシンプルな家事を、ホテルライクな生活を目指すサンキュ!STYLEライターのななこです。
先週から急に寒くなり、服装に困っている方が多いのではないでしょうか。
衣替えをするときに気を付けること3つをご紹介します。
本格的な冬になる前に、、衣替えは済みましたか?
私は年2回、夏物と冬物を入れ替えるために衣替えを行います。
衣替えのときに、気を付けるべきことを怠ると、大切なお洋服が次のシーズンに虫食いやシワが寄りすぐに着れないなてことも。
衣替えを行う時に次のシーズンに気持ちよく服を着れるように気を付けることをご紹介します。
1.洗濯をしてからしまうこと
当たり前のことですが、うっかり、ということもありえます。
洗濯をせずに、しまってしまうと虫食いの原因に。
洗濯したか、していないか、わからない場合は必ずもう一度洗濯をすることをおすすめします。
洗濯をした際は、しっかり乾かし湿気を含まないように気を付けることも大切です。
2.きれいにたたむこと
衣装ケースなどにしまう時に、適当に詰め込むとシワが寄ってしまいます。
次のシーズンに出したときにアイロンをかけなければならないだけでなく、型崩れをして着れなくなってしまうということも。
キレイにたたんでしまうことで、プレス効果もあり、アイロンがけをする必要がなくなるのでおすすめです。
3.防虫剤をいれること
衣装ケースにしまうとき、必ず防虫剤をいれ忘れないように。
最近は防虫剤の使用期限が過ぎたものは「おわり」と表示されるものも多く、入れっぱなしも防げます。
防虫剤は服ににおいが付かないよう、無臭のものがおすすめです。
↓は私が使っている防虫剤です。
大切なお洋服を守るために
1.洗濯をしてからしまうこと
2.きれいにたたむこと
3.防虫剤をいれること
年2回の衣替え、3つのことを守るだけで大切なお洋服を長く着ることができます。
当たり前のことばかりですが、忘れてしまうこともあるのでぜひ、3つを意識してして衣替えをしてみてください。
この記事を書いたのは・・・
ななこ
■1988年生まれ、働く主婦、二人暮らし、京都在住
■築11年の中古マンション購入(2020年)
生活の知恵、収納術、節約術、簡単レシピなど暮らしにまつわるあれこれを発信します!
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