そうやって使うんだ!天然素材『蜜蝋ラップ』の万能な活用方法

2022/05/30
  • 時短家事・整理収納のプロ&2児のママ。生活に追われていた日々を、ゆとりある暮らしへと大改革しました! もっと見る>>

こんにちは。
サンキュ!STYLEライターのはるさんです。
イライラ→『ごきげん』な日常へと変える、ちょうどいい家事をご提案する時短家事コーディネーターⓇ。
~しなければ、ママだから我慢しなきゃ、頑張りすぎて育児ノイローゼに。
ママはもっと自分優先でいい!自分を優先し、好きを楽しむごきげん暮らしを送るため、家事をちょうどよく整える。そんなヒントを発信しています。

今日はエコなラップ『蜜蝋ラップ』の便利な活用方法についてです。

特徴を知ろう!

『蜜蠟ラップ』はミツバチの巣からとれる「ろう」を布に染み込ませた天然のラップ。
抗菌・保温効果があったり、洗って繰り返し使えたり、メンテナンスをしながら使えるエコなラップ。

手のぬくもりで形を自由自在に変えることができます。

熱に弱いため、お肉やお魚などを包むのに不向き、そして食洗機や電子レンジは使用できません。

そんな【蜜蠟ラップ】ですが、1枚でも持っておく価値あり!その多様な使い方をご紹介します!

使い方1、包んで使う

使いかけの野菜、果物、パンの乾燥を防いだり、お皿に残ったおかずのフタとしてかぶせたりしています。
切ったチーズなどを包んでおくと、そのまま食卓に広げられたりといいですね!
密着、密閉は市販のラップに比べて劣る気がしますが、湿度を調整してくれる効果で鮮度が長持ちします。

使い方2、容器の代わり

お弁当箱や保存容器の代用としても大活躍!
お出かけの際は、おにぎりを包んだり、おやつを包み持って出てます。終わった後は布1枚になるのでかさ張らず、重宝しています。

使い方3、お皿の代わり

おやつをのせたり、パンを食べる際に敷いてみたり、家の中でも外でもお皿の代わりとして使えちゃいます!
食べ残しだってそのままくるっと包んで保存もできますのでこれまた便利!わざわざお皿を出すほどでもないし…そんな時は活用するといいですね。

蜜蠟ラップのある暮らし

使い捨ては便利だけれど、環境のことを考えてプラスチックごみを減らしたい!それがきっかけで取り入れ始めた【蜜蝋ラップ】。
洗って繰り返し使える!がいい点なのですが、使い始める前は「洗い物増えて手間かな~」とも頭をよぎりました。実際使い始めて、ささっと水洗いが基本の洗い方なので、負担に感じたことはありません。その反対に、好きな柄のラップに触れるたびに『ごきげん』になっていくのを感じています。
【蜜蠟ラップ】1枚持っておく価値ありです!!

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