【ミニストップ】横浜大飯店監修!牛肉と舞茸の黒胡椒炒め、オイスター炒飯はちょっと贅沢なおにぎり!
こんにちは!サンキュ!STYLEライターの増田洋子です。
おにぎりといえば、日本の代表的なソウルフード。コンビニでも取り扱ってないお店は絶対にないと言っていいほどで定番の商品でもあります。
そんなおにぎりが、中国料理風にアレンジされて登場!横浜中華街に店舗を置く中国料理の名店「横浜大飯店」が監修した「牛肉と舞茸の黒胡椒炒め」と「オイスター炒飯」の味を確かめてみたいと思います。
名店の味をおにぎりとして気軽に楽しめます
こちらがその「牛肉と舞茸の黒胡椒炒め」と「オイスター炒飯」で、価格はともに151.20円(税込)です。
「横浜大飯店」の味を再現しているということで、食べれば行った気分も味わえるかも?
「牛肉と舞茸の黒胡椒炒め」には、ごはんと海苔以外に牛肉まいたけ炒め、黒胡椒入り醤油たれ、玉葱酢漬、昆布粉末入り食塩、黒胡椒などが入っています。何だかパンチのきいた味を楽しめそうですね。
使用されている海苔とごはんは、それぞれ有明海産と国産。
「オイスター炒飯」は、味飯、炒り卵、チャーシュー、ねぎ、オイスターソース、アキアミ(エビの一種)炒め、チキンスープパウダー、食用油、コーンスターチ、醤油、味付塩胡椒などから構成されています。奥深い味わいを堪能できる予感…!
2つとも、あまりおにぎりの具材としてはあまり見られない材料がたくさん使用されていて、贅沢な印象も受けますね。ちなみに今回購入したものの消費期限は、購入日を含む2日でした。
「牛肉と舞茸の黒胡椒炒め」は176kcal。
「オイスター炒飯」は216kcalで、2つ食べると392kcalです。これなら味噌汁やちょっとしたお惣菜を1つ足しても、カロリーオーバーせずに済みそうです。
どちらも食べやすいサイズです
まずは「牛肉と舞茸の黒胡椒炒め」から。1辺が約7cm、厚さが約3cmで、一般的なサイズ。嗅いでみたところ、海苔のいい香りは確認できましたが、中身の香りまではわかりませんでした。
はかりの表示は113gですが、包装が2gなので、正味111gです。それでもなかなかのボリュームですね。
「オイスター炒飯」も見てみましょう。大きさは幅約6.5cm、厚さ約3cmです。一般的な炒飯よりは、やや赤みがかっている印象。油によって深まった具材の香りに食欲がそそられます!
こちらは103gの表示。包装の重さを引いても101gあります。
おにぎりって、こんなにもいろんな風味が楽しめるんでしたっけ…?
さっそく「牛肉と舞茸の黒胡椒炒め」を試してみます。外からはわかりませんでしたが、中身の具材はこんなにもぎっしり!
味はというと、ピリッとした黒胡椒と醤油味のパンチがいい!これなら暑くて食欲がない日でもしっかり食べられそうです。舞茸や牛肉の風味もあり、単調にならない味で楽しませてくれます。
「オイスター炒飯」は、具材がまんべんなく散らばっているのが好印象。チャーシュー、ねぎ、アキアミといった旨みの多い具材同士が風味を引き立てあい、味わい深さを演出しています。
チキンスープパウダーのおかげもあってか、やみつき味でもあり、大人から子どもまで幅広い層に親しまれそうです。
ちょっと贅沢な味わいを楽しめるおにぎりでした
さまざまな具材の風味を楽しめる贅沢な中国料理風おにぎりでした。どちらも味がしっかりめで、がっつり感を求めているときにもよさそう!
「オイスター炒飯」、「牛肉と舞茸の黒胡椒炒め」で、名店の味をぜひお楽しみください!
◆この記事を書いたのは・・・増田洋子。一人暮らし歴11周年目突入のフリーランスライター。コーヒーとラーメンが大好き。美味しいコンビニ飯を探すことと100均雑貨を駆使した手間抜き調理と家事が得意