それやらなくてもいいかも?私がキッパリ辞めてしまった家事2つ

2021/11/26
  • 汚部屋出身ママ。8度の引越しを経て、家族みんなが快適な家に整えるため奮闘中!-21kg成功経験有り。 もっと見る>>

特別なことをしなくてもスッキリ片付く!そんなおうちを目指して奮闘中の、サンキュ!STYLEライター梨ちゃんです。

いよいよ今年も残り1ヶ月余りとなり、年の瀬に向けてますます慌ただしい日々がやってきますね。
それでも日々の家事は、変わらずにこなしていかなければならないもの。

筆者の今年の大きな出来事はなんといってもマイホームが完成した事ですが、マイホーム引っ越しと同時にキッパリ辞めてしまった家事がいくつかあります。

今回は、そんな筆者の「やめた家事」を紹介します。

いくつものゴミ箱からゴミを回収すること

45Lのゴミ袋がスッポリ!右のビニール袋には缶・ペットボトルを分別

以前のアパートでは各部屋にゴミ箱を置き、袋をかかえてゴミを集め回っていました。
現在はキッチン、洗面室、脱衣室の3箇所にのみゴミ箱を置いています。

「その場所に本当に必要ならまた買えばいい!」と引越しの際にゴミ箱を処分したことで、実はそのような場所は多くないことに気づきました。
ゴミが出てもその都度ゴミ箱に捨てれば良いのですし、かえってその方が衛生的です。

洗濯物を畳んでそれぞれの部屋になおすこと

2.5畳のファミリークローゼットには家族3人分の衣類

引き出しに畳んで収める収納から、畳まずハンガーにかける収納にシフトしました。
洗濯物はハンガーにかけて干し、乾いたらそのままクローゼットへかけるだけ。

また、マイホームでは1階に2.5畳のファミリークローゼットを設けました。
実家に住んでいた頃から、筆者は洗濯物を各自の部屋になおすという家事が苦手でした。
家族全員の衣類がまとめて収納できる場所があれば、わざわざ厳密に仕分ける必要がなく時短にもつながります。

家事ラクに罪悪感を覚えなくていい

ハンガーにかける収納にシフトチェンジすることについて、当初は洗濯物くらい畳むべきだろうかとも感じていました。
しかし【「べき」という考え方は家族以外の誰かの目を気にしている】ということに気づき、私自身がやりやすく、そして家族が満足しているならこのやり方でいいんだ!と思い切ってみることに。
結果、予想以上に家事が楽になり、何に遠慮していたんだろう?と拍子抜けしたくらいです。

振り返ってみれば、「きちんと家事をしなければならない」とわざわざ自分でハードルを上げていたのかもしれません。

実はやらなくてもいい家事、あなたのお宅にもあるかもしれません。
今一度、見直してみてはいかがでしょうか。

◎記事を書いたのは・・・梨ちゃん
ムダを減らして家族みんなが過ごしやすいおうちづくりに奮闘中です!
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