【ママだって楽しみたい】アドベントカレンダーを手作りしてみた

2021/12/01
  • 汚部屋出身ママ。8度の引越しを経て、家族みんなが快適な家に整えるため奮闘中!-21kg成功経験有り。 もっと見る>>

特別なことをしなくてもスッキリ片付く!そんなおうちを目指して奮闘中の、サンキュ!STYLEライター梨ちゃんです。

毎日ひとつずつ数字を開封して、クリスマス当日まで楽しむことができるアドベントカレンダー。
市販のものは気軽に楽しめますが、同じ種類のお菓子がひたすら入っているだけだったりしてなんだか味気ない。
なら、ぜひ手作りしてみませんか。

今回は、明日すぐに作成できるアドベントカレンダーの作り方を紹介します。

主な材料は3つ

今年は豪快に破るタイプのものを作ってみました!
主な材料は紙コップ、蓋になる紙(包装紙・折り紙・アルミホイルなど)、輪ゴムです。

カレンダーの数字はペンで書いてももちろん良いのですが、インターネットで検索した無料テンプレートをプリントアウトして使いました。

作り方はとってもカンタン!

紙コップにお菓子を詰めたら、包装紙で蓋をして輪ゴムでとめます。
その上から数字を書いたりシールを貼ったりして、カレンダーになるよう数字を記します。

用意したお菓子が入らなかった!なんて時は、メモ用紙で引き換え券を作って入れておきましょう。笑
今年はお菓子だけではなく、ちょっとした雑貨のプレゼント引き換え券も用意しました。
(まだ娘には秘密にしています。気付いた時の反応が楽しみ!)

あとは、段ボールや型紙にグルーガンで貼り付けて完成です!
コルクボードに画鋲で貼り付けるのもいいですね。

子どもの反応は

12月1日を迎えた今朝、小学生の娘は「今日からあのカレンダー破っていいんだよね!」と確認してから登校していきました。笑

帰宅して手洗いうがいをし、真っ先にビリビリ…
楽しそうな姿に筆者まで嬉しくなりました。

もっと簡単な作り方も

こちらは5年前に当時のアパートで楽しんだアドベントカレンダーです。

材料は紙袋、折り紙、マスキングテープだけ。
赤・黄緑・緑の折り紙を丸く切り、それぞれに数字を書きます。
1枚ずつ紙袋にのりで貼り付け、袋にお菓子を詰めたらあとはツリーの形になるように貼り付けるだけです。

写真では見えませんが、てっぺんには折り紙のお星さまも飾りました。
あらかじめ壁にマスキングテープでツリーをかたどっておくと、袋の貼り付けがバランスよくできますよ。

せっかくだから思い切り楽しもう!

クリスマスって当日よりも、それまでの雰囲気が楽しかったりもしますよね。
12月はなにかと慌ただしい月でもありますが、楽しみを見つけて息抜きもしていきましょう。

◎記事を書いたのは・・・梨ちゃん
ムダを減らして家族みんなが過ごしやすいおうちづくりに奮闘中です!
Instagramも更新しておりますので、ぜひ遊びにきてくださいね。

計算中