転勤族の味方！あらゆる間取りでも大活躍だった収納グッズ2選

特別なことをしなくてもスッキリ片付く、そんなおうちを目指して奮闘中の、サンキュ！STYLEライターの梨ちゃんです。

筆者の夫は転勤の多い職場に勤めています。2〜3年スパンで引っ越しをするため、結婚してからの引っ越し数は4回！
さまざまな間取りのアパートに住んできて困っていたことは、ズバリ収納用品の選び方。
またいつ転勤になるかわからないし、今の家ではピッタリでも次の家のサイズに見合うかわからないからです。

今回は、そんな転勤族時代に重宝していた収納グッズを2つ紹介します。

その1:スチールラック

スチールラックは転勤族時代に買ってよかったもののひとつ！
素材が丈夫なので長く愛用することができますし、ちょっとくらい重いものを載せても安心。
水濡れ・汚れにも強いので、水回りや玄関の土間スペースでも活用できます。

サイズ展開も豊富でパーツも多様なのもポイントです。
押し入れやクローゼットの中で衣類ラックとして活用することもできれば、リビングでオープン収納スペースやプチ書斎スペースを作ることも可能。

また、あらゆる素材のケースと組み合わせることで、様々なテイストのインテリアとも合わせることができますね。

筆者は今までに、子どものおもちゃの棚→リビングのオープン収納棚→ダイニング収納棚、とアパートによって場所を変えて活用させてきましたよ。

その2:紙製ストレージボックス

こちらのストレージボックスはネットショップで6個セットで購入したもの。
現在はクローゼットの中で細々したものを収納したり、ウォークインクローゼットの枕棚の上でシーズンオフの衣類を収納するのに使っています。

収納に入り切らず生活スペースに出しっぱなしになってしまっても、見た目が揃っていることで生活感が出づらく、気にならないのが嬉しいです。

そして最大のポイントは、引っ越しの際にはこのまま持ち出せるということ！

何度も引っ越しを繰り返す転勤族にとっては、引っ越しの際にいかに荷造りの手間を省くことができるかということも重要なのです。
引っ越し会社によっては専用段ボール以外はNGというところもありますが、このストレージボックスごといれて梱包してしまえば良いので楽々です。

また、使わない場合は折り畳んでコンパクトに収納できますし、もし不要になった場合でも紙製なので資源ごみとして出すだけ。
プラスチック製の収納ケースよりも処分が楽なのが嬉しいですね。

引っ越しをしないご家庭にもオススメな理由

様々な間取りで活躍してきた収納グッズは、マイホームに引っ越してからもそのまま活用することができました。
スチールラックは玄関隣りの土間収納スペース、ストレージボックスは収納の中で活躍してくれています。

転勤族のように頻繁に引っ越すことがなくても、子どもの成長やライフステージの変化によって持ち物は変化していきます。
持ち物が変化するということは、収納も変化し続けるということ。

変化に対応できる収納グッズがあると、あれこれ収納グッズを買い集める必要もなくてとても便利ですよ。

◎記事を書いたのは・・・梨ちゃん
ムダを減らして家族みんなが過ごしやすいおうちづくりに奮闘中です！
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