理想の体型に一直線!トイレで見るだけなのに効果バツグン

2021/10/30
  • 理学療法士で、男の子3人のママ。子育てで忙しい中でもできるセルフケアを実践中。 もっと見る>>

理想の体型を目指すには、まずは脳に訴えることが大事だと考えているサンキュ!STYLEライターで、理学療法士をしているみかんです。

理想の体型に近づきたいと思ったとき、運動や食事制限など計画しますよね。

でも、挫折するときって「目の前の欲望に負けてしまう時」ではないでしょうか?

だったら、逆に他の欲望に負けないくらいインパクトがあることを考えたらいいのではないか、というのが今回のアイデアです。

せっかくチャレンジしたいと思った自分を、精一杯応援してあげましょう!

1日に何度も行く「トイレ」を活用!


「見る」ってやる気に直結しませんか?

私は雑誌で「この人のスタイル、ステキ!」というトキメキを抱いた時や、洋服を試着して自分の鏡に映ったスタイルの残念さなどで、ダイエットを考えるということが多いんですね。

この共通点は「見る」こと。


また、物事を達成するには、行動する「キッカケ」とそれを継続する「モチベーション」が大事だと思います。

特に継続していくことが悩みどころだと思うので、「見ること」で自分を応援していく作戦を考えました!

それが、

「トイレに行くたびに心に響く写真や切り抜きを見て、気持ちを高める」

作戦です。


私が選び、トイレに飾ったのがこちら。


選ぶポイントは?


選ぶ写真や切り抜きは、自分の感覚に素直に選んでくださいね。

私がこの写真を選んだ理由は、

・ウエストからお尻、太ももへのラインがステキ!
・太ももの隙間、欲しい!
・顔が見えていない方がより体のラインに注目できて、自分も!と思えそう

でした。


そして、この写真を見るたびに

「おやつ、控えようっと」
「トイレに行く度に一つだけエクササイズ続けようっと」

と思えたんです。

そういう気持ちにさせてくれるような、自分にとってインパクトのある写真がベストです。

自分の気持ちを大切にする


トイレに行って飾った写真を見ると、

「そうそう、こんな体になりたいって思ったんだった!」

と、自分の気持ちを再確認できます。


そして、

「この写真の体のようになるには、きっとウエストやお尻周りの筋トレって大事よね!」

と感じたそのままの気持ちを大切に、その通りに行動することにしています。


私が考えたのは、1分間の片足立ち。

お腹をへこませて(ドローイン)、お尻の穴を締めるように立ってから、ゆっくりと片足立ちになります。

それを1分間、呼吸を続けながら保ちます。


静かに数えながら行うと、心が落ち着き、おやつを食べたかった気持ちも不思議と和らぐんですよね。


実はこのチャレンジ、いつもは続かない私が3ヶ月続いています。

片足立ちができない時は10回のスクワットや10回のつま先立ちに変えるなど、無理なく続けていることが、少しずつ自信につながっている気がしています。

この秋からのチャレンジとして、あなたもやってみませんか?


計算中