子どもが壊したアレが火災保険で直せる!我が家の4つのケースを紹介
火災保険にお世話になりっぱなしのサンキュ!STYLEライターのみかんです。
子どもっていろいろ壊しますよね。
思いがけないことがいっぱいあります!
コラーー!って怒る前に、壊したソレってマイホーム購入時に入った火災保険で直せないか調べてみませんか?
我が家ではすでに4回、お世話になっているんです。
その経験がどなたかの助けになれば、と思ってお伝えしますね。
保険で直せた4つのもの
我が家で子どもが傷つけたり壊したりしたもので、マイホーム購入時に入った火災保険で修理できたものは4つあります。
それは以下の4つです。
(1)隣の家の車の傷
(2)祖父母宅のガラス
(3)自宅の防犯ガラス
(4)自宅の液晶テレビ
(1)の隣の家の車の傷は、息子が家の前で自転車を乗り回していたとき、自転車のハンドルで隣の家の車につけてしまった傷です。
お隣さんから指摘されたときはヒヤッとしましたが、すぐに火災保険で対応できることがわかって一安心でした。
(2)の祖父母宅のガラスは、息子が走り回っていて、障子の真ん中に入っていた薄いガラスに手をぶつけてパリーン。
祖父母は気を遣って、気にしなくていいと言いましたが、火災保険で対応できるとわかり、すぐに見積もりをお願いし、対応してもらえました。
(3)は、自宅のリビングの防犯ガラスの熱割れです。
保育園で子どもが運動会のチラシを描き、パウチしたものをどこかに貼ってくださいと言われました。
息子が外からよく見えるリビングの窓ガラスに貼ったところ、気がつくと熱割れを起こしていてビックリ!
火災保険の担当さんに相談したところ、対象とのことで、直してもらえました。
20万近くかかったので、助かりました。
(4)はあるあるでしょうか。
息子が持ち歩いていたおもちゃがテレビの端に当たって、液晶が壊れてしまいました。
まだ新しかったので、夫は鬼の形相に!
でも、これも保険の対象ということで、親子の関係が壊れなくてすみました。
火災保険にどんな補償があるのか、一度確認してみて!
火災保険で補償されるかどうかは、契約している内容や壊れた状況によります。
つまり、この記事で挙げた内容がどの方にも保証されるとは限らないので、契約した保険会社に確認が必要です。
我が家は契約した火災保険に、個人賠償責任特約や家財の補償、突発的に事故による損害に対する補償がついていたので、対象になりました。
我が家が補償していただいたものはどれも高額で、とても助かったんです。
せっかくいろんな補償がついている火災保険なので、一度契約内容を確認し、何かあった際には補償対象になるのかどうか確認してみることをオススメします。
◆ この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターのみかん。姿勢やバランスなど動作の専門家である理学療法士で、3人の男の子のママです。心地よいからだづくりをサポートします。自身が苦手だった「管理」の仕組みづくりや「手放す」コツも発信中です。