難しすぎない!みんなで楽しめる!コロナ禍に買ったテーブルゲーム3選

2021/08/09
  • 2人の男の子の母。働くアラフォー。ズボラなりの食・健康・美容・子育てを模索中です。 もっと見る>>

保健師&薬膳スープインストラクターで、サンキュ!STYLEライターのTokieです。
コロナ禍でおうち時間が増え、油断すると子どもたちはゲーム&YouTube三昧!制限時間などルールを決めると、「やることがない」「ひま」の大ブーイング…。そんな中、家族で楽しめるテーブルゲームをいくつか購入。してみたので、特にハマった3つをご紹介したいと思います

1.ウボンゴ

「ウボンゴ」は世界で数多くのゲーム賞を受賞したパズルボードゲームで、スワヒリ語で「脳」という意味。対象年齢は7歳、1~4人で遊べます。難しいルールは一切なく、8種類のピースを使って次々指示される形を作り、パズルを完成させた人から「ウボンゴ!」と叫ぶ、スピード勝負のシンプルなゲームです。我が家はスタンダード版ではなくミニ版を購入したので持ち運びにも便利で、キャンプにも持って行き、夜に「ウボンゴ大会」を開催して盛り上がることも。

2.アルゴ ベーシック

「アルゴベーシック」は相手のカードの数字を推理して当てるゲームで、1~4人で遊べます。対象年齢の明記はなく「子どもから大人まで」となっていますが、幼児向けには「はじめてのアルゴ」という商品もあるようです。小学校低学年のお子さんは、ルールを覚えるまでは大人とペアでやってみると良いと思います。算数塾でも取り入れられているそうで、繰り返し行うことで集中力・記憶力・分析力が身につきます。大人でも結構頭を使うので、「頭のよくなるゲーム」と言われているのが納得!

3.ジェンガ

みなさんご存じのジェンガは、積まれたブロックタワーの中から、順番に1本ずつ抜き取って一番上に載せていき、最後にタワーを倒してしまった人が負け、というシンプルなルール。変顔をして相手の集中力を散らす作戦(?!)などしながら、家族みんなで盛り上がっています。人数制限がないことも魅力ですね。
(小さなお子さんがブロックを飲み込まないよう注意が必要です。)

まとめ

今までテーブルゲームというと、トランプやウノ、オセロなどしか買ったことがなかったのですが、調べてみると楽しそうなゲームがたくさんありました!
テーブルゲームをやるようになり感じた魅力は、
①家族だんらんが盛り上がる
②楽しみながら頭を使うことができる
③老若男女みんなが夢中になれる
です。

まだまだやってみたいゲームがたくさんあるので、また機会があればご紹介したいと思います。

◆この記事を書いたのは・・・
保健師&薬膳スープインストラクターのTokie
男子兄弟の子育てに奮闘中、健康と美容が好きなアラフォー。

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