毎朝15分、やる気スイッチを入れる癒しのルーティン3つ

2021/08/16
  • 2人の男の子の母。働くアラフォー。ズボラなりの食・健康・美容・子育てを模索中です。 もっと見る>>

保健師&薬膳スープインストラクターで、サンキュ!STYLEライターのTokieです。
朝から笑顔で過ごせるよう、家族が起きる前に行っているルーティンがあります。ストイックなことではなく、自分の好きなことだけをして過ごしています。今回は、毎朝自分を癒してモチベーションを上げるために行っているルーティンを3つご紹介します。

1.目と丹田をあたためる

レンジで温めて繰り返し使える温熱グッズ(あずき入のカイロ)を毎日愛用しています。温める場所は、主に目と丹田。

目はパソコンやスマホで酷使しているので、温めることで眼精疲労やドライアイ対策になりますし、何より気持ち良いのです。

丹田はオヘソの下にあり、精気が集まり気力を充実させるところだと言われています。ここを温めることで、内臓が温められ冷え性の改善につながります。また、交感神経を刺激し、基礎代謝が高まる事でダイエット効果もあります。

この二箇所を温めながら、15分程度目を閉じてぼーっと過ごします。目はホットタオル、丹田はカイロでも代用可能です。

2.お香を焚く

友人から「朝にお香を焚いている」と聞き、私も取り入れてみました。

お香が持つ天然由来の香りは、部屋の気になる臭いを消してくれる効果があります。
また、自分の好みの香りに包まれるだけで癒されますし、お香にはネガティブなエネルギーを一掃して、ポジティブなエネルギーを引き寄せる浄化作用があるとも言われています。お香を焚くことでやる気スイッチを入れるのが、最近の日課です。

3.ゆっくり白湯を飲む

朝は胃腸が冷えているので、白湯を飲むことで内臓が温まると消化力も高まります。
一口ずつ10分以上かけてゆっくり飲むのが理想的です。朝食の約30分前くらいまでに白湯を飲むと胃腸の消化機能も活発になり、食べたものの栄養素をきちんと消化できるようになるそうです。
朝家事スタートに向けてエンジンをかけるイメージで、白湯を飲み徐々に体を目覚めさせるようにしています。

【まとめ】自分の時間をつくることで、やる気スイッチを押す!

ご紹介した1~3の方法は、すべて同時進行で行っています。15分ほどの短い時間ですが、私の貴重な癒し時間で、一日を元気に始めるために欠かせないルーティンです。
やる気スイッチを入れるために、毎朝ほんのわずかでも自分の時間をつくってみませんか。オススメです♪

◆この記事を書いたのは・・・
保健師&薬膳スープインストラクターのTokie
男子兄弟の子育てに奮闘中、健康と美容が好きなアラフォー。

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