【あと1品を簡単に】切って炒めるだけでできる!小松菜塩バター炒め

2021/11/27
  • 家事代行・産前産後サポート(2000時間)&6歳・9歳のママ。使い切り・頑張りすぎないごはんが得意。 もっと見る>>


『時間を生み出すレシピ』として、時短・簡単レシピもお届けするサンキュ!STYLEライターのこじゆかです。

料理って、「毎日ちゃんしなきゃ...と」負担に感じる方も多いのではないでしょうか?

家事代行・産前産後サポートのお仕事では、これまで6,000食の料理を作ってきました。

料理を仕事にするわたしも、疲れて「家ではそんなに頑張れない」という日があります。

このページでは、家事育児や仕事などで忙しくても、『簡単&時短』でつくれるレシピをご紹介します。

今回は、下ゆで不要で使いやすい「小松菜」を使った、あと1品!に活躍するメニューです。

材料 (4人分目安)


*小松菜         1束

★にんにく(チューブ) 4㎝

★鶏がらスープの素 小さじ2

★バター   10g

★コショウ   適量

★サラダ油     大さじ1

【作り方】


洗った小松菜を3~4㎝にザク切りし、フライパンで油・にんにくと一緒に中火で炒める。


小松菜がしんなりしてきたら、鶏がらスープの素・バター・コショウを入れてからめる。


できあがり!

【ポイント】


・調味料は、お好みで調整してください。

・つくりおき可能です。【冷蔵保存 3日】

小松菜を食べやすくするには?


旬(冬~春頃)は、甘みも感じられるほどおいしくなる小松菜ですが、個体によってまれに苦みが強いものがあります。

見た目ではどうしても判断ができないので、出会ったときの苦み緩和対策もお伝えします。

・砂糖を少し加える
・加熱時間を短くする
・濃いめの味付けをする

お子さん向けには、少し砂糖を加えるとまろやかさと甘味がプラスされて食べやすくすることができます。

大人向けには、加熱時間を短くすることで苦み成分の流出を防げます。食感も楽しめる方法です。

また、香味野菜(にんにく・しょうがなど)やカレー味など、インパクトのある風味や味付けをすることで苦みを感じづらくすることもできます。

食感や味付けのお好みに合わせて、ぜひお試しください。



◇記事を書いたのは・・・こじゆか

産前産後サポート・家事代行の仕事に関わる、小4男の子・年長女の子のママ。

自分の時間を大切にできる「時間を生み出すレシピ」や「家事のコツ」を中心に紹介しています。

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