ダイソーへ急げ!簡単にハロウィンを楽しめる『ピニャータ』!

2021/10/17
  • 家事代行・産前産後サポート(2000時間)&6歳・9歳のママ。使い切り・頑張りすぎないごはんが得意。 もっと見る>>

家事代行・産前産後サポートでお料理をつくる
6歳・9歳の子どものママ。
『時間を生み出すレシピ』として、時短・簡単レシピをお届けしているサンキュ!STYLEライターの
こじゆかです。


比較的新しい、秋のイベント「ハロウィン」。

毎年、どんな過ごし方をしますか?


なんとなく、手の込んだ料理を作るのは負担だな。
でも、ちょっとしたイベント感は欲しいのだけど。


負担は軽く、ちょっとしたイベント感を楽しめる、「ピニャータ」をご紹介します。

ピニャータって何?

ピニャータは、メキシコ発祥のゲームです。
くす玉のように入れ物にお菓子を入れて吊るし、棒で叩いて割ります。
ちょっと荒々しいイメージですが、叩くことで『悪いものを追い払う』という意味があり、縁起が良いものとされています。

ダイソーグッズでできる『ピニャータ』の作り方

【用意するもの】

・ハロウィン提灯(ダイソー)
・新聞紙 または 画用紙
・カッター
・テープ
・プリント用紙 または 折り紙
・個包装のお菓子(割れにくい、グミ・マシュマロ・チョコなどがおすすめ)
・提灯を吊るす棒
 (つっぱり棒やフロアワイパーの持つところでも可)

ピニャータづくりの手順


提灯を表示通りに組み立てる。


提灯の後ろ半周分に、カッターで切れ込みを入れる。


中にお菓子を入れる。(深さの半分以下)


お菓子を入れた穴を、内側から紙でふさぐ。


新聞紙か画用紙で棒を作る。

つっぱり棒やフロアワイパーなどの持ち手に、提灯のひもをかけて吊るせば準備完了です!

遊び方

安全に遊べるように、棒を持って1人ずつ順番に叩きます。

提灯が割れてお菓子がすべて出たら、みんなで拾います。

片付けもお手軽!



容器が割れると、バラバラとお菓子が降ってくるので、子どもたちも大喜びです。



個包装のものを選べば、遊んだ後も床は汚れず片付けも楽チンに!

家族でも、お友達と集まる場面でもちょっとしたイベント感を盛り上げてくれますよ。

気になったら、ぜひ試してみてください!

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