あまったおもちで味の世界旅行! 「アメリカ」

2022/01/16
  • 発酵食品ソムリエ×スポーツMC。発酵食品レシピを中心に発信しています。  もっと見る>>

こんにちは!サンキュ!STYLEライターで発酵食品ソムリエ&フリーアナウンサーの松本亜希子です。

お正月用に準備したおもち、まだあまっていませんか?
今年も家でついたり、親戚からもらったり、スーパーで徳用サイズを買ったり…
地域によっては季節に関係なくおもちを食べるところも。
そんなみなさんに、おもちのリメイクレシピ紹介します!

おもちの味で世界旅行へ出発!

我が家ではまだまだ実家からもらった おもちが少しあまっています。
単純に磯辺餅や砂糖醤油、からみ餅にして食べてもおいしいのですが、味が一辺倒になって飽きるのを打破するため、アレンジレシピを考えました。

さらに、この時期海外旅行にもなかなか行けず海外の味が恋しくなっている人も多いのでは?
おもちは主役にもなれるし、どんな味にも合わせることができる食材界のバイプレーヤー!
そんなおもち×各国の料理で「味の世界旅行」に出かけましょう!

アメリカへGO!

アメリカといえばベーコンエッグが朝食の定番。朝食にもぴったりのアメリカ×おもちレシピを紹介します。

アメリカ「ベーコンエッグもち」の作り方

材料※おもち一枚分

おもち 1枚
ベーコン 3枚
卵 1個
とろけるチーズ 1枚
フライドオニオン 適量
塩 少々
胡椒 少々

作り方

1

まずはおもちとチーズを三等分に。
おもちにチーズをのせてベーコンで巻き、巻目を下にしてアルミホイルにのせてベーコンに焼き目がつくまで焼く。

2

卵を容器に割り、串で黄身に穴をいくつか開け、黄身が半熟になるようトースターかレンジで火を通す。

3

おもちの上に卵をのせフライドオニオン と塩胡椒をかけて出来上がり。

フライドオニオンとベーコンの香ばしい香りが食欲をそそります。
朝からボリューミーなアメリカスタイルの朝食に。コーヒーと一緒にどうぞ!

記事を書いたのは......松本亜希子
発酵食品ソムリエ&フリーアナウンサー。
野球場の場内アナウンスなどスポーツを中心にフリーアナウンサーとして活動。
冬場はほぼ毎日甘酒を飲んでいて、日々発酵食品を使った簡単レシピを考案中。
趣味は旅行で47都道府県制覇済み。

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