【流行にのりました】備えて安心!療養のポイント
現役で医療ソーシャルワーカーとして勤務するYOuです。
社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士の国家資格を持っています。
医療機関で働いている以上、どうしてもこのご時世の流行とは切っても切れないご関係。
今回は【流行にのりました】備えて安心!療養のポイントについてお話しします。
療養は突然に‥
昨年、わたしが流行にのったことがわかり、もれなく家族も全員流行にのりました。
幸いにも全員軽症でしたが、今回の療養で感じたポイントをお伝えします。
レトルト食品は必須
今回、家族全員ということもあり、頼れる親族も近くにおらずで、幸いなことに支援物資をご依頼しました。
その中でもレトルト食品には非常に助けられました。
カレーだけではなく、和食のフリーズドライやサバ缶に、心がホッとする瞬間でした。
たんぱく質を補えるものを
簡単にたんぱく質を補えるものとして、蒸し大豆にも非常にお世話になりました。
カット野菜にとりあえず和えるだけで、十分な一品に。
普段では気付かない、今回の主役でした。
お菓子は心の栄養のため無くてはならない存在
身体の栄養素としては不要かも知れませんが、心の栄養素としてお菓子も無くてはならない存在でした。
閉ざされた空間での癒しとして、心の拠り所でした。
野菜は不足するのでカット野菜を
どうしても療養中に気になったのが野菜不足。
我が家は野菜だけは買い置きしてあったので、とにかく家にある野菜をスープにしたりサラダにして乗り切りました。
調理を避けるためにも、カット野菜はこういう時には非常に助かるなと感じました。
備えておくことの大切さ
今回、本当にあまりにも突然のことで日々の備え不足を実感しました。
いつなにがあるか分からないこと、それを視野に、自分と家族を守るためにいつでも備えておくことが必要ですね。
現役で医療ソーシャルワーカーとして勤務するフルタイムワーママ。4歳と2歳の子育て中。
延べ1,000人以上の医療福祉相談実績あり。
医療や介護に加え、マイホーム購入や時短からフルタイムへ転職、日々の節約や作り置きなど、幅広く情報発信しています☺︎