【まわり回ってスニーカー】わたしの楽しいスニーカーライフ
現役で医療ソーシャルワーカーとして勤務するYOuです。
社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士の国家資格を持っています。
プライベートは5歳と3歳の子どもを育てるママ、休日には夫ともに子どもたちを追いかける日々です。
今回は【まわり回ってスニーカー】わたしの楽しいスニーカーライフについてお話しさせていただきます。
オシャレなヒールに憧れた子ども時代
コツコツコツとヒール音を鳴らしながら歩く大人の女性に、子どものころから憧れがありました。
様々な靴のなかで、ヒールのある靴はより華やかで、とてもキラキラして見えたのです。
そんなオシャレな雰囲気に、なによりヒールという靴自体が大人の女性を醸し出していて、自分も大人になったらヒールの靴を履きたい、そんな思いを小さい頃に抱いていました。
ヒールを履けるようになって
10代後半にもなると、自分でアルバイトもして好きな洋服や靴を自分で買えるようになり、何度かヒールのあるパンプスやブーツなどを購入しました。
あの頃に憧れたヒールを履くと、背筋が自然と伸び、その靴を履ける休日にはとても心がワクワクして、自分が素敵な人になれてる気がしたものです。
次はどんな靴を買おうかと考え、自分を楽しむとてもキラキラした時間でした。
まわり回ってスニーカー
しかし20代半ばになると、わたしの中で、毎日歩くためには、とにかく疲れないことが最優先事項に。
というのも、ライフスタイルとして、子どもと過ごすようになったとらいうのも大きいですが、元々そこまで体幹が良くないので、ヒールを履いているとガクッと足首折れして転びそうになったり、靴擦れしたり、ヒールのある靴を履くモチベーションがガタ落ち。
そう、憧れのためには慣れもありますが、日々過ごすための努力が必要なんだと実感した瞬間です。
そしていま現在は、まわり回ってスニーカーの心地よさを実感しています。
健康に楽しくスニーカーライフを
たまに、ヒールを履いてコツコツコツと音を鳴らして歩きたい気持ちもありますが、いまはめっぽうスニーカーと過ごす日々。
いまは色々なデザインやカラーもあり、寧ろスニーカーでオシャレを楽しむことができる時代で、今度はどんなスニーカーを履こうか、それを考えるのが新しい楽しみになりました。
ヒールに少し疲れたとき、スニーカーに目を向けてみると!意外と快適な日々が待っていますよ。
現役で医療ソーシャルワーカーとして勤務するフルタイムワーママ。5歳と3歳の子育て中。
延べ2,000人以上の医療福祉相談実績あり。
医療や介護に加え、マイホーム購入や時短からフルタイムへ転職、日々の節約や作り置きなど、幅広く情報発信しています☺︎