【時短家事】たっぷりはもったいない!ゆでたまごづくりに必要なのはたったこれだけでよかった

2024/02/28
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簡単時短節約料理とラク家事が大好きな専業主婦ライターせゆママです。

ゆでたまごをつくるとき、鍋に水をたっぷり入れて沸いたところにたまごを入れてつくるかたが多いと思います。お水が沸くまで時間がかかるだけではなく、その分水道光熱費もかかってしまっている状態。そんな時間とお金をギュッと減らして、同じようにゆでたまごがつくれるとしたら最高ですよね。そんな裏ワザ、実はあるんです!

お水はたったこれだけ

我が家は漬けたまごやおでん、手羽元煮をつくるときにゆでたまごをつくるのですが、使うたまごは多くても5個。そんな我が家は、いつも家にある一番小さい14センチの小鍋を使ってつくります。
そんな小鍋に入れるお水は、鍋底からたったの1センチ分だけ!これならすぐに沸きますよね。

そこに、たまごをそっと入れたら、蓋をして茹でる準備は完了です。
今回のつくりかたでは、最初からたまごを入れた状態で火にかけていきます。なので、たまごを入れるためにお水が沸くのを待つ時間はもう要りません!ここが、私のなかでは嬉しいポイントで、ゆでたまごづくりを面倒と思わずにいつでもサッとつくることができています。

あとはひたすら放置

常に中火なので、火加減の調整も不要。火にかけたらお水が沸いてくるまで待ちます。鍋底から1センチ分だけしかないので、ほかの料理の準備をしているとすぐグツグツ沸きはじめます。

沸いてきたら、そのまま5分間火にかけておきます。なので、タイマーさえしておけば大丈夫です。
5分経ったら火を止めて、そのまま3分放置。余熱で火を通していきます。あとは、お水を流して触れるくらいになったら殻を剥くだけ。
たまごのサイズや個数、お水の量の感覚、火加減によって多少できあがりに違いが出てくるかと思います。この辺は、つくりながら各々で調節していただいて、半熟などお好みのゆでたまごをつくっていくのが良さそうです。
ちなみに我が家は、おでんや手羽元煮のときがゆでたまごの出番。ゆでたまごを一緒に煮込む料理ばかりなので黄身を気にして茹でることがほぼない状態です。

たまごの価格が下がってきたので、たまご料理もつくりやすくなってきましたね。今回、久しぶりに漬けたまごをつくってみました。参考になるかわかりませんが、たまごは小さめでこの仕上がりです。

手軽に料理できる状態にしよう

このつくりかたを知ってからというもの、ゆでたまごづくりが本当にラクになりました。
少しずつの手間が積み重なると、料理が面倒になってしまって台所に立つのが苦になりがち。ちょっとずつの手間が省けて、ひとつひとつがラクになれば料理もしやすくなります。とても簡単に、時短にも節約にも繋がる裏ワザはたくさんあるんですね。今よりもっと手軽に料理できる裏ワザは、まだまだありそうです。

◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターせゆママ
家計の見直しで固定費年間40万円もの削減に成功。あらゆる節約の知識を活かして年間生活費をグッと抑え、食費節約も簡単にこなす節約の達人。豊かに過ごせる環境を整え中。主に美容と健康も意識した食費節約術を発信。

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