わたしらしい【倹約バッグ4選】

2023/07/19
  • 徹底的に無駄を省いて家族3人毎月食費2万円以内で生活するフリーランスワーママ もっと見る>>

こんにちは!STYLEライターのHanamizuki です。
家族のものは”着るものがない!”と焦って季節が変わるたびに貰ったり、買ったりするのですが、”自分のは後回しでいいか”とカートに入れたまま、その季節が終わってしまうことが最近はしょっちゅうになってきました。
でも、ちゃんとしたバッグがあると、いざという時に困らない。
シンプル思考の私が選んだバッグ4選をご紹介します。

居心地の良さに気づく

“家も持ち物もシンプルがいい”そういう考え方になってはや数年。身の回りから家計管理までシンプルになってきました。

“無理してでもオシャレしなさい”、仕事柄20代の前半は日々こう言われて生活していましたし、独身時代は出かけることも多く、流行にも敏感だったので、他人から良く思われようと偽りながら生きていました。

年齢を重ね、結婚をして生活が変わると、考え方も変わり、身の回りも思考もどんどんシンプルになり、最近更に持ち物の整理をしました。
バッグについても断捨離をし、残すスタメンの4つが決まりました。

わたしをつくる4つのバッグ

普通の日(295/365日)
ほとんど毎日娘と公園に行くので、娘のものが入った大きなトートと、何年前かのこちらの雑誌の付録のトート。これは基本的に持ち歩かず、動き回る時はエコバッグがメインバッグです。
付録ってすごいですよね。これはどんなに汚しても大丈夫な最強バッグです。

united arrows 雑誌の付録

普通の日+@(60/365日)
病院や役所関係、人と会ったり、きちんとしないといけない場面がある時は
エルベシャプリエのシンプルな舟形トート。
荷物がしっかり入るので、沢山書類があっても、水筒などあっても大丈夫な所がお気に入りです。

Herve Chapelier

子どもと行動を共にしないといけない場合は、acnestudiosのペイパリーナイロントート。
ナイロンなので軽くて汚れが付きにくい。いざという時ショルダーにもできて、Mサイズなので容量たっぷりです。

Acne Studios

フォーマルな日(10/365日)
普段の生活ではあまりない、”ちょっといいところ”へ出かけるときはThe rowのパークトート。一見普通すぎて”?”な所もお気に入り。分かる人にはわかるバッグです。大事に使って、入学式などのイベントにも使いたいなと思っています。

the row

持ちすぎない生活が理想


昔はあれほど、服やバッグにもたくさんお金を使ってきましたが、少しいいお気に入りを持つと、大事に長く使いたいなと思える事に気が付きました。
コツはシンプルなカラーと素材にすること。どんな場面にも使えるので、新しく買わなくても十分対応できます。
バッグの中身はビニールポーチが2つと財布、スマホ、ハンカチ程度なのでTPOに合わせて抜き入れすればよいので何の苦にもなりません。

1年のほとんどはエコバッグで生活できそうな私ですが、そんな私だからこそ、いざという時に困らないように少しトレンドを押さえた、タイプの違う4つをご紹介しました。

節約するところはする、使うところは使う。このメリハリを意識した生活が今は心地が良いかもしれません。
また、少し子どもに手がかからなくなってきたら、変化もあるかもしれませんが、しばらく様子をみようと思います。



○この記事を書いたのは・・・Hanamizuki
無駄をなくして時間もお金も節約!家計管理を1人でこなし、食費は月に2万円。スッキリ気持ちの良い暮らしを心がけています。

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