【さつまいも】むしろジャム?ねーっとりむっちり焼き(蒸し)芋完成しました!
1冊の本がきっかけで断捨離を始めて、日々変わる心の変化に気付きミニマリストに。
いきなりミニマリストになった母、家族も変えれるのか?
中学生と小学生、3人の母。日々の記録や気付きを書いてます。
サンキュ!スタイルライターの抹茶オーレです。
つい先日近所に石焼き芋屋さんが来て、懐かしくて買って食べた焼き芋が衝撃のおいしさで
どうしたらこんなねっとり美味しい焼き芋が出来るのか試したくなり
ちょうど『ふるさと納税』でさつまいもがたくさん届いたのでやってみました!
まずはオーブンで。
今回使用したさつまいもは紅はるか。
ねっとり焼き芋を作るには最適です。
まずは王道オーブンで試してみました。
アルミホイルを巻き、160度予熱なしで1時間。
まだ中が固そうだったので追加180度で1時間。。。
ホクホク感はあったけど、時間をかけたわりに中が白く甘みも弱かったです。
甘みを引き出すには
ほかにやり方はないかと調べ、
甘みを引き出すにはとにかく低温で時間をかける事でした。
次に挑戦したのはアルミホイルを巻いて圧力鍋で40分。
圧が落ち着いてからも1時間待ちオープン!
、、、あれ?まだ中が固そうだったのでさらに30分圧をかけて理想のねっとり感が出てきました。
3度目の挑戦!
ついに3度目の正直!と言う事で
アルミホイルなし!
圧力鍋にさつまいもを縦に(横では入らないため)入れ
1㎝程のお水を張り蓋をして圧がかかってから中火で50分!
圧力が落ち着いてからもお鍋の温度が下がるまで待ちいざ!オープン!
ついに黄金色現れる!
むしろやり方としては焼き芋ではなく蒸し芋ですが、
蓋を開けた瞬間ニヤニヤが止まりませんでした!
そこに現れたさつまいもはキラキラ輝く黄金色で
見るからにねっとりむっちりとしており
中から蜜がじわ~っと出て、あまーい香りが広がりました。
そして一口食べて全員が声を揃えて
「これ!もうジャムを食べてるみたい!」
と言って、1本丸ごとペロッと無くなりました。
もし、ねっとりさつまいもが食べたくなったくなったら、
ぜひお料理の傍らで作ってみてくださいね!