物を減らして変わった!子供たちへの伝え方5選!
1冊の本がきっかけで断捨離を始めて、日々変わる心の変化に気付きミニマリストに。
いきなりミニマリストになった母、家族も変えれるのか?
中学生と小学生、3人の母。日々の記録や気付きを書いてます。
サンキュ!スタイルライターの抹茶オーレです。
1年間しっかり物と向き“本当に大切な物“が分かったからこそ
改めてこれからを生きる子どもたちに伝えたいこと5選集めました。
子どもたちに伝えたい5選
1,時間を大切に
2,優先順位をつけよう
3,感謝の気持ちを伝えよう
4,お金は大切
5,沢山失敗しよう
1,時間を大切に
『人間みんな平等に24時間』
どう使うか自分次第だけど、1日を振り返って
「今日は1日中スマホ見て終わった。。。」って言う1日と
「今日はあれも出来たし、これも出来て充実した1日やったな!」
って思う1日どっちが良いかな?
振り返って“後悔しない時間の使い方をして欲しい”
スマホが当たり前になった今、中学生になる長女は連絡の幅も広がり気になって仕方ないのは十分分かります。
もちろん親との連絡や、新しい情報を仕入れたりと無くてはならない存在になりました。
ただSNSを通して友達が遊んでいる情報は何かの役に立ってるかな?
おそらくそこには負の感情しか生まれないよ(笑)
2、優先順位をつけよう
こちらも中学生の長女によく言う言葉ですが、面倒見が良い長女はよく
自分がやらないといけない事を後回しにし、しわ寄せが来てバタバタする事が増えました。
そんな長女へ
『自分にとって1番大切な事は何か考えまずは上位から紙に書きだし終わったら消す方法を試してみよう』
見える所に貼っておくと気付きにもなるので効果的です!
思ってるだけでは何も変わりません!
そして○○やりなさい!と、言うお母さんの負担も減るハズです、、、たぶん(笑)
3、感謝の気持ちを伝えよう
もうすぐ中学生になる長男。
ちょっとした事でも必ず『ありがとう』と伝えてくれます。
思ってるだけでは伝わらない『ありがとう』の気持ち。
やってもらった事を当たり前に思わないって事は子供にも伝えますが、
自分にも言い聞かせています。
4,お金は大切
「なぜ今の暮らしが出来ているのかな?」
この質問と共によく“お父さん”の話もするので
ほとんど仕事で旦那が家に居なくても子供たちにとってはお父さんは特別!
また、お金の使い方や価値についてもよく話をしています。
5,沢山失敗しよう
失敗したらいい!
失敗の数だけ学びがあって成功を掴む近道になるんだよ。
もし何かあった時は受け止める為にお父さん、お母さんがいるんだよ!
どうしても年頃になると友達と比べては落ち込んで、挑戦することを諦めます。
そんな時は失敗して、もし何か取り返しが付かない事になってもお父さんもお母さんも居る。
「居るうちにいっぱい失敗ししときや~」
と、冗談交じりに伝えています。
常に子供の目線で!
伝え方に困ったときは、自分が子どもの頃はどうだったかな?
と振り返ってみるとガミガミ言いたくなる気持ちも少し和らぎますよ!
分かるからこそ、共感しつつ
「あまりグチグチ言いたくないけど、今はお母さんとしての意見を言うね!」
と、クッションを挟むと響きやすい気がします。