「生理の日はしんどい!」モヤっとしないためのお手軽な対策3つ
ママのモヤっとする時間を短縮!サンキュ!STYLEライターで時短研究家ママのあらきあゆみです。
どんなに自分で日々の体調をコントロールしていても思うようにならないのがホルモンバランス。
学生時代から生理が重く、いつも憂鬱な気分で過ごしていた私ですが、アラフォーになった今のほうが上手く生理と付き合えています。生理でモヤっとしないためにやっていることは3つ。
【対策1】無料アプリで生理を管理
これまでは妊活以外で月経周期を把握しておらず、下腹部痛などの症状で「そろそろだな」と感じる程度でしたが、今は無料の生理管理アプリを利用して日々チェックしています。
理由は子どもを産んでからの体調変化で、排卵日付近でもコンディションがあまり良くないと感じるようになったり、生理の前後で風邪を引きやすくなるといった困りごとが発生したことです。そうでなくても慌ただしい日々の中で私自身が体調を崩すことは子どもの発熱よりも大きな痛手でモヤっとするどころではありません。
生理管理のメリットは睡眠や食事、予定が事前にコントロールできることでもありますが、何より1番は「この日は調子が悪い日だ!」という心構えのおかげでメンタルダメージを軽減できることだと感じます。
夫にも事前に「この期間は生理だからおそらく沸点が低いです」と素直に伝えているので、ケンカしないための予防線にもなっています。
【対策2】生理初日は好きなものを食べる
以前は「またこの日がやってきた……」と落ち込みがちだった生理初日を「好きなものを食べる日」に決めました。
嫌なことがある日に「好きなこと・リフレッシュできること」をする。それだけでも気持ちよく生理日を迎えられます。
人によっては買い物だったり、趣味の時間だったりすると思いますが、時間やお金に余裕がないとできないことを選択すると上手くできない確率が上がってモヤっとするリスクが。「好きなものを食べる」というお手軽なルールが私には合っていました。
【対策3】下腹はミニホッカイロで温める
以前より身体を冷やさないことを意識して着込んでいるのですが、病院で診察を受けたときに「下腹が冷えていますね」と言われて驚きました。
医師に尋ねたところ「下腹をホッカイロで温めて」とのアドバイス。生理前からミニホッカイロを下腹に貼ってみたのですが、これがとても良く生理痛の軽減につながりました。
私のように身体を冷やさないようにしていても実際に下腹を触ってみて、下腹が冷えているのようならその冷えが不調の一因になっているかもしれませんから一度チェックしてくださいね。
◆この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター&時短研究家ママ(あらきあゆみ)
プチプラ活用・デジタル活用・マルチタスク術など……ママのモヤっとする時間を短縮する問題解決のアイデアを提案|2歳4歳やんちゃ男子の母、義母と同居中|FP2級&終活ライフコーディネーター。