カレーは好きだけど片付けが嫌いな人におすすめしたいアイテム2つ
ママのモヤっとする時間を短縮!サンキュ!STYLEライターで時短研究家ママのあらきあゆみです。
カレーといえば子どもから大人まで幅広く人気の料理ですが、主婦の悩みはやはり「後片付け」。
カレーの油がべっとりとくっついた鍋の片付けや、保存に使ったプラスチックの保存容器のベトつき・匂い残り・色移りのお悩みも、今回紹介する2つのアイテムを使うとカレーの後片付けが劇的にラクになりますよ。
【1】「シリコンスクレーパー」で油汚れもススっと落ちる
まず1つ目は、カレーを作った鍋やお皿にべっとりとくっついたカレーを落とすのに最適な「シリコンスクレーパー」。
お皿や鍋にスクレーパーを当てて削いでいけばススっと油汚れを落とせるので、あとは他の食器類同様に洗えばすぐにキレイになります。
油のギトギト汚れをうまく取れずに引き伸ばしてしまっていた私としては、スクレーパーを使うことで洗い物に対する苦手意識がかなり軽減されました。
私が購入したスクレーパーはダイソーの商品ですが、その他100円均一や無印良品、カインズ、ニトリといった生活雑貨を扱うお店にもありますよ。
まだ使ったことがなくてギトギト油の洗い物にモヤッとしている人は是非お試しください。
【2】「アイラップ」で保存すれば容器が汚れません
2つ目はカレーを冷蔵庫に保存するときにおすすめしたい袋のラップ「アイラップ」です。
プラスチックの保存容器に入れる前にアイラップに入れておけば、プラスチックの保存容器を汚すことも、カレーの色が付くことも、匂いがうつることもないのでおすすめです。
レンジで温めるときは保存容器のフタを外して、袋を軽く開けて温めるだけなので簡単です。
最後は袋の角を切れば無駄なく使えます
カレーの残りが少なくなったときは、袋の角を切ると簡単に残りのカレーを出すことができます。
最後の最後は絞るようにして出せば使い切れますし、容器や手が汚れる心配もありません。
匂いが強いものの保存はアイラップ一択です
食材をプラスチックの保存容器に保存するときは、匂いが強い食材、油っぽい食材、色移りしやすい食材なら、同じ方法でアイラップに包んでから入れることにしています。
キムチや紅生姜、その他漬物類などはこの方法がおすすめですよ。
大好きな食事メニューでも、後片付けが手間だと避けてしまったり、気分良く終われずにモヤっとしがちですが、こうしたお役立ちアイテムを使えば解消できますからよかったらお試しくださいね。
◆この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター&時短研究家ママ(あらきあゆみ)
2歳4歳のやんちゃ男子を育てるワーママ。義母と同居中|ママのモヤっとする日常を「おうちルール」と「イマドキの便利活用」で暮らし効率化するアイデアを提案。|FP2級&終活ライフコーディネーター。