【イオンネットスーパー】時間に縛られない!「店舗受け取り」の活用例3つ

2023/12/24
  • 時短研究家ママ。2歳・4歳の男の子を9割ワンオペで子育て中。ママのモヤっとを時短するアイデアを提案。 もっと見る>>

ママのモヤっとする時間を短縮!サンキュ!STYLEライターで時短研究家ママのあらきあゆみです。

ネットスーパーというと「届け時間に在宅にしなきゃ……」と時間に縛られてモヤっとしていませんか。

イオンネットスーパーの「店舗受け取り」を活用すると、配送料もかからず時間を有意義に使えますよ!

【イオンネットスーパー】店舗受け取りには種類がある

イオンネットスーパーの店舗受け取り方法は「ピックアップ」と呼ばれ、カウンターでの受け取り、ロッカーで受け取り、駐車場で車のまま受け取りと種類が分かれています。

私がいつも利用するのは駐車場で車のまま受け取る「ドライブピックアップ」で、これが混み合う駐車場もスルーできてワンオペ子連れでも快適なので、普段使いだけでなく帰省や旅行でもよく利用します。

店舗で受け取るので配送料がかからずに済みますし、全国のイオンで利用できるので普段は他のネットスーパーを利用している人もでも使えますよ。

活用例1:中食として利用する

日常的な使い方で例を挙げると、ワンオぺ育児での休日は、子どもを朝からイオン近くの公園に連れて行き、昼頃には前日に注文した商品をドライブピックアップで受け取って帰宅します。

注文したのは「お昼ごはん」です。自宅受け取りだと配送料を安くするために多めに注文しますが、店舗受け取りなら配送料や手数料が0円ですから、イオンのお惣菜やお寿司などを注文して中食利用しています。

自宅で作る元気がない時も、飲食店の食事をテイクアウトで購入するよりはイオンのお惣菜を購入するほうが安く済みますし、混雑する土日の駐車場もドライブピックアップ専用の駐車スペースがあるので問題なし。時短&節約の一石二鳥で便利ですよ。

活用例2:帰省や旅行はいつもの店舗以外を活用

イオンネットスーパーなら普段利用しない店舗での注文もOK。店舗数が多いイオンだからこそ便利な使い方があります。

例えば実家に帰省するときは、実家から近いイオンで手土産や昼食を注文し、ドライブピックアップで受け取ってから実家へ向かいます。

また沖縄旅行に行ったときは、空港から近いイオンで滞在中に使用するオムツや飲料、到着後の夕食を注文しておき、レンタカーを借りてからドライブピックアップで商品を受け取ってホテルへ向かいました。

子連れでの移動はそれだけでも大変。さらに買い物をしようとすると親も子どももストレスですから、こうした活用はおすすめですよ。

活用例3:昼食の準備は一番早い時間に店舗受け取り

店舗受け取りの活用例3つ目は「夜ではなく昼食のパーティーで使いたい食材を購入したい場合」です。

配送エリアによりますが一番早い配送時間で「11時〜13時」だと、昼のパーティーに間に合うかわからないためネットスーパーを使えないと諦めていませんか。

そんなときは「店舗受け取り」を選択すると、自宅受け取りよりも早い時間から受け取りができるかもしれません。

私の配送エリアでは店舗受け取りの一番早い枠が10時からなので、これなら10時すぐに商品を受け取り帰宅してから準備しても間に合います。

クリスマスもこの方法でケーキやパーティー料理の材料を購入。受け取りには夫が子どもを連れて行ってもらえば料理時間を確保できるので助かりました。

最後に

いかがでしたか。ネットスーパーも「店舗受け取り」を活用するだけで選択肢が広がります。

事前のスケジュール調整は必要ですが、自宅受け取りよりも時間に縛られず行動しやすくなって、モヤっと解消になりますよ。よろしければお試しくださいね!

◆この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター&時短研究家ママ(あらきあゆみ)
プチプラ活用・デジタル活用・マルチタスク術など……ママのモヤっとする時間を短縮する問題解決のアイデアを提案|2歳4歳やんちゃ男子の母、義母と同居中|FP2級&終活ライフコーディネーター。

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