【時短&節約】もったいない!ゆで卵を茹でるときの水は少量でOK
ママのモヤっとする時間を短縮!サンキュ!STYLEライターで時短研究家ママのあらきあゆみです。
「ゆで卵」というとたっぷりの水で茹でるイメージですが、お鍋のフタをしっかりすれば少量の水で茹でられるのでガス代節約&時短になるんです。
少量のお水でつくるゆで卵の作り方
鍋のフタを閉じていれば水は鍋底1cmもあれば十分。これだけ少ない水なら沸騰までの時間が短いのでガス代節約&時短になります。
少量のお水でつくるゆで卵の作り方は次のとおり。
(1)お鍋に卵を入れる(好きなだけ)
(2)お鍋に水を1cm程度入れる
(3)蓋をして中火で5分間茹でる
(4)火を止めて6分待ち蒸らす
(5)水でゆで卵を冷やして完成!
ここに注意!
ハンドルが取り外しタイプの鍋の場合、フタを密閉できませんがその程度の隙間なら問題なし。ただし、フタが完全に浮いてしまうような場合は作るのが難しいのでご注意を。
また、火を止めても5分は「フタを外さないこと」がポイントです。外してしまうと蒸らせなくなります。
茹でる時間は、火加減やお鍋によっても異なると思いますので使用器具やお好みの茹で加減に合わせ、必要に応じて調整してくださいね。
出来上がりの加減は?
わが家の場合、茹で時間5分、待ち時間6分で上の写真のような出来上がりに。
半熟にしたい場合は4分、固茹でにしたい場合は7分以上といったようにお好みの茹で加減に調整してくださいね。
「固茹で」のゆで卵なら、ガスコンロにタイマーがあるなら5分のタイマーをセットしておけば自動的に火が切れると思うので、あとは放置すればできるので簡単です。
タイマーはアレクサが便利です
お好みの茹で加減があったり、ガスコンロにタイマーがない場合は、AIスピーカーの「アレクサ」を使ってタイマーセットするのがおすすめ。
音声での指示でタイマーをかけられるので作業の手を止める必要がありません。
わが家の場合は茹でる準備ができたらアレクサを使って「5分のタイマー」と「10分のタイマー」を連続でセットしています。
よくゆで卵を作る人や茹で時間を覚えられない人は、アレクサの「定型アクション機能」を使えば「アレクサ、ゆで卵茹でるよ」の声がけだけでタイマーが動くという便利な設定もできますよ。
最後に
鶏の卵は良質なタンパク質を示す「アミノ酸スコア」が100と栄養満点。
ゆで卵ならサッと食べられてストックもできて忙しい人にぴったりの食事メニューですから是非お試しくださいね!
◆この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター&時短研究家ママ(あらきあゆみ)
2歳4歳のやんちゃ男子を育てるワーママ。義母と同居中|ママのモヤっとする日常を「おうちルール」と「イマドキの便利活用」で暮らし効率化するアイデアを提案。|FP2級&終活ライフコーディネーター。