【納豆のたれ】わざと使わずに取っておきたいほど美味しい使い方
ママのモヤっとする時間を短縮!サンキュ!STYLEライターで時短研究家ママのあらきあゆみです。
納豆のたれは、一袋の量が多くて半分程度は捨てることになってしまいモヤっとしていた私。しかし、最近はわざと使わずにとっておき、別の料理に使っているのですがこれがとても美味しいんです!
今回は、冷蔵庫のポケットに溜まりがちな「納豆のたれ」のモヤっとを解消する活用アイデアを紹介します。
【納豆のたれ】お刺身用の醤油として使う
刺身醤油を家に常備するほど、家でお刺身を食べないわが家。
普通の醤油を使うとお刺身の味が活きずモヤっとしていましたが、試しに「納豆のたれ」を使ってみたところ、さっぱりとして美味しく食べられて、子どもたちにも大好評!今ではわが家の定番に。
ただ、「納豆のたれ」の種類によってはだしの風味が強すぎるもの、とろみが強すぎるものなどお刺身に合わないものもあると思いますので、小さめの切り身を作って味見してから使ってくださいね。
また、醤油が好きでお刺身にもしっかりつける派の人には合わないかもしれませんが、さっぱりと食べたい人にはおすすめです。
多めにストックがあるときは「納豆のたれ」で漬け丼を作っても美味しいですよ。
【納豆のたれ】卵焼きの味付けに使う
卵焼きには、白だしがあれば白だしを使うのですが、わが家では常備していないので、そんなときは「納豆のたれ」を使います。
わが家の場合は、卵2個に対して納豆のたれを1袋使って、子どもには少し砂糖を入れて作ることも。
卵焼きは料理の質を見定められそうなメニューで、義母と同居の私としてはドキドキでしたが、85歳の義母にも美味しい!と合格点をもらえた卵焼きが作れていますよ。
あえて使わずに取っておいてモヤっと解決!
わが家では納豆には「めんつゆ」を使って味付けして、「納豆のたれ」をあえて使わずにストック。
ちょっと溜まってきたら「お刺身にしようかな」「卵焼き作ろうかな」と献立決めにも役立っています。
今回紹介したようにピンチヒッターとして活躍してくれますから、「納豆のたれ」が冷蔵庫のポケットに溜まってモヤっとしたらお試しくださいね!
◆この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター&時短研究家ママ(あらきあゆみ)
プチプラ活用・デジタル活用・マルチタスク術など……ママのモヤっとする時間を短縮する問題解決のアイデアを提案|2歳4歳やんちゃ男子の母、義母と同居中|FP2級&終活ライフコーディネーター。