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30年保証!? 「子ども専用お弁当箱」がいらない理由とおすすめ代替品
暮らしのモヤっとする時間を短縮!サンキュ!STYLEライターで時短研究家ママのあらきあゆみです。
保育園で必要で用意した子どものお弁当。年に数回しか出番がなく、子どもの成長とともに食べる量が変わるので、小さいお弁当箱がすぐに使えなくなってまた買い替え!?とモヤっとしていました。
しかし、そんなときに出会ったのが、ティファールのランチボックス。このお弁当箱のおかげで「子ども専用のお弁当箱」をスッキリやめられました!
子ども専用お弁当箱のモヤっとポイント
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子どものお弁当箱で私がモヤっとしていたのはこの5点でした。
・保育園での使用頻度が少ない → 年に数回しか使わないのに、新しいお弁当箱を買うのはもったいない。
・食べる量がすぐに変わる → 小さいお弁当箱だと、すぐにサイズアウトする。
・デザインが子ども向けすぎる → キャラクターものは成長すると使えなくなる。
・他の用途に使いづらい → お弁当箱としてしか使えず、普段の保存容器には不向き。
このような理由から、「どうせ買うなら、長く使えるものがいい!」と考えました。
ティファールのランチボックスはなんと「30年保証」
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いろいろ調べてたどり着いたのが、ティファールのランチボックス。子どもも大人も使えるポップなグリーンカラーで、子どもにも大人にも違和感なし! 大人が持っていっても浮かないデザインです。
サイズは幅16.3×奥行11.3×高さ5.8cm。小さい子どもなら「おにぎりとおかず」を分けて入れてちょうど良さそうなサイズ感。子どもの食べる量が増えたら、お米は別のケースと分ければ小学校になってからも使えそうです。
また、小分けケースを外せばシンプルな保存容器になりますから、普段の食品保存容器としても使えて、冷凍保存・レンジ・食洗機対応なのでお手入れも簡単で無駄がありません。
しかも驚くのが「30年保証」という驚異の保証期間の長さ!商品の底紙が保証書になっているので、それを無くさないよう注意が必要ですが、商品への自信が感じられて「長く使えるお弁当箱」を探していた私にピッタリでした。
プチアレンジでさらに子どもが使いやすく!
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親にとっては満足度が高いこのランチボックス。子どもにも気に入ってもらわなければ意味がありませんから、ちょっとした工夫で子ども仕様にしています。
1つは、お弁当の内容そのものを可愛くデコレーションすること。今は100均でも可愛いデザインのピックや、お弁当の上に載せるだけの抗菌シートがありますから、こうしたものを活用しつつ、見えて可愛いデザインにすること。
そして、もう1つおすすめなのが、使い始めは普通のお弁当を作らず、あえて休日遊びに行く時に使うこと。子ども自身に好きなお菓子を詰めてもらって「お菓子お弁当箱」を作ってピクニック。そうすることで、次に普通のお弁当を作ったとしても、楽しかったピクニックのお弁当箱として子どもの記憶に残りますから、中身に凝らなくても子どもが受け入れてくれる確率が上がりますよ。
最後に
子ども専用のお弁当箱を買うと、成長とともに使えなくなったり、保育園の少ないお弁当回数のためだけに購入するのがもったいない!
もし同じように「子どものお弁当箱、どうしよう…」とモヤっとしているなら、ティファールのランチボックスをチェックしてみてくださいね!
◆この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター&時短研究家ママ(あらきあゆみ)
プチプラ活用・デジタル活用・マルチタスク術など……ママのモヤっとする時間を短縮する問題解決のアイデアを提案|育児と介護のダブルケア◎3歳4歳やんちゃ男子の母、80代義母と同居中|FP2級&終活ライフコーディネーター。