ライターの気分転換「スレッズ」使ってます

看護師、薬膳師でライターの薬膳ナースけいこです。

ライターなど文章を書く仕事やデスクワークをしている時に「外に出るほどの時間はないけど、ちょっと気分転換したいな」といったことはありませんか?私は最近、その場でできる気分転換でスレッズを使っています。ちょっとしたすき間時間の良い気分転換になっているのでご紹介しますね。

スレッズって何？

スレッズって聞いたことありますか?Instagramと同じ会社が運営していて、Instagram1つのアカウントに対して１つスレッズのアカウントを持つことができます。

スレッズでできる事の一部をお伝えすると…
・最大５００文字のテキストを投稿することができる
・URLを貼ることができる（例えばライターなら自分の記事のURLを貼ることができる）
・写真や短い動画も投稿できる
・Instagramのストーリーズでスレッズの投稿をシェアできる
などです。

文章を書く人が文章で気分転換?

文章を書くライターが、スレッズに文字を打つことで気分転換になるの?って思うかもしれませんが、仕事で文章を書いていると「読者の方が自分の時間を削って読んでくださるのだから、有益な事を書かなくては」という想いが時にプレッシャーになって文章を書く手が止まることがあります。

仕事で文章を書いているのだから、有益な事を書くのは当たり前ですし、仕事にプレッシャーはつきものかもしれません。

ですが、元々文章を書くのは好き。今は仕事になってしまったけれど、もっと気軽に文字に触れたいと思うこともあるんです。

そんな時、普段の仕事ではほとんど発信することの無い「家族のこと」「ふと思ったこと」「どうでもいいこと」を文字で打つことが気楽な気分転換になっていきました。

これまでとは別のフォロワーさんとの繋がりができた

Instagramではあまり発信していない子供や家族とのかかわり、ふと空き時間に思ったことをスレッズで投稿することで、うちの子と同じ年頃の子どもの子育てをしているママ、同年代の女性など普段SNSを通して繋がっていた方とは別の繋がりが生まれてきています。

Instagramと連携しやすいでのInstagramの既存のフォロワーさんとの繋がりを大切にしつつも、最近、利用している方が増えているスレッズでは新たなフォロワーさんが増えやすいのではないかと思います。

ライター業務、デスクワークではストレッチなど体を動かす気分転換が健康的ですが、気楽に文字と向き合ったり、新たな繋がりに目を向けることで記事の幅が広がるかもしれません。

◆この記事を書いたのは…薬膳ナースけいこ
看護師・薬膳師・経絡ヨガ指導者・薬膳茶エバンジェリストなど人の心身のケアに関わって25年
東洋医学、西洋医学、脳と心の仕組みを使って「大人女子の体と心の生命力がUPする」健康習慣をお伝えしています
プライベートでは、令和元年生まれの男の子の子育てに奮闘中です