コスパ最高!たった3つのアイテムで窓周りをピカピカにする方法
無理をしない・ゆったり過ごすを心がけている、サンキュ!STYLEライターのyucoです。
年末の大掃除が近付いてきましたね。
「普段掃除をしない場所をキレイにしたい!」と思っていても、なかなか重い腰が上がらない方も多いはず。
中でも、「窓周り」の掃除はついつい後回しにしがちです。
そこで今回は、たった3つのアイテムで簡単に窓周りをキレイにする方法をご紹介します。
準備する3つのアイテムはこれ!
窓周りをキレイにするために必要なアイテムは以下の3つです。
1マイクロファイバークロス
吸水性が抜群なため拭き跡が残りにくいだけでなく、しっかり汚れを絡め取ってくれるので、ピカピカな仕上がりに。
2.アルカリ電解水
界面活性剤を使用していないので、仕上げの水拭きが不要!
スプレータイプを選ぶと使いやすいですよ。
3.水筒ブラシ
サッシの溝など、細かい場所の掃除に欠かせないアイテム。
普段あまり掃除をしない場所なので、大変そうに感じる方も多いかもしれませんが、実は簡単にキレイにすることができるのです。
しかも、どれも100均で揃えられるのも嬉しいポイント。
※100均でも買えますが、写真に映っている「アルカリ電解水」は100均のものではありません。
寒くなる前に、窓周りをキレイにしちゃいましょう!
準備+3ステップ窓周りをキレイに
アイテムが準備できたら、さっそく掃除開始!
準備+3ステップで、あっという間にピカピカになりますよ。
短時間でできるのに、達成感が味わえちゃいます。
準備:サッシのホコリを先に取っておく
サッシにたまったホコリを「水筒ブラシ」でサッと取っておくこで、後の掃除が楽になります。
ステップ1:最初は網戸から!
窓周りで、一番ホコリっぽいのが網戸。
もし最後に掃除をしてしまうと…
せっかくピカピカにしたサッシや窓に、また網戸の汚れがついてしまいます。
2度手間にならないように、網戸から始めましょう。
そんな網戸掃除に便利なアイテムが「マイクロファイバークロス」
洗剤を使わずに汚れが落とせるのが、嬉しいポイントです。
掃除のやり方は簡単!
濡らして絞ったマイクロファイバークロスを、網戸にはさんで上から下に向かってスーッと拭くだけ。
コツは「しっかり絞ること」
しっかり絞ればより汚れを絡め取ってくれるので、後のサッシの掃除が楽になります。
ステップ2:窓を拭き上げる
網戸をキレイにしたら、次は「窓」をピカピカにしていきましょう。
窓掃除に便利なアイテムが「アルカリ電解水+マイクロファイバークロス」
アルカリ電解水は、簡単に汚れを落とせるうえに、仕上げの水拭きが要らないのも嬉しいポイント。
窓掃除も簡単!
乾いたマイクロファイバークロスにアルカリ電解水を吹きかけて、上から下に向かって拭くだけ。
コツは、マイクロファイバークロスに「満遍なく」アルカリ電解水を吹きかけること。
汚れが落としやすくなります。
また、クロスに直接吹きかけることで液が垂れるのを防止。サッシの掃除も楽になるので一石二鳥!
ステップ3:仕上げはサッシの汚れを一掃する
最後にサッシをキレイにしていきましょう。
サッシは網戸や窓の汚れが落ちてくるので、最後にするのがおすすめ。
準備で、ホコリを先に取っているので、サッと拭くだけでキレイになりますよ。
サッシの汚れを一掃するアイテムも「アルカリ電解水+マイクロファイバークロス」です。
掃除のやり方は簡単!
アルカリ電解水を吹きかけたマイクロファイバークロスで拭き取るだけ。
これで窓周り掃除が完了!
窓周りを掃除するだけで、なんだか清々しい気持ちになりますよ。
窓以外もお任せ!3つのアイテムで家中キレイに
今回ご紹介した3つのアイテム
・マイクロファイバークロス
・アルカリ電解水
・水筒ブラシ
は様々な場所で活躍します。
特に「マイクロファイバークロス+アルカリ電解水」の組み合わせは最強です!
キッチン周りもピカピカになりますよ。
掃除が楽になる、心強いアイテムたちです!
♦︎この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターyuco
物に溢れていた生活を見直し、シンプルで心地よい暮らしを実現したアラフォーママ。今は「無理せず・ゆったり」をモットーに、続けやすい掃除や収納のコツを発信中です。