何でも良く食べる子になってほしかった。

こんにちは。
サンキュstyleライター＠時短節約家の中野めぐみです。

サンキュ！からモニター依頼を受け、「スポーツキッズママになろう！」に関する記事を執筆しています。


今日のテーマは「スポーツをやるための体づくりの献立」についてです。
よければお付き合いくださいね。

食育って言葉で言うのは簡単

まだ、長男も次男もこんなかごに二人で入っちゃうくらい小さかった頃、好き嫌いなくごはんを食べさせるのが大変でした。。。

特に、長男はアレルギーもあり好き嫌いも多かった（涙）

離乳食も作っては吐き出されの繰り返しで、何度心が折れたことか。

だけど、「美味しく食べてもらうにはどうしたら良いのか？」とありがたいことに周りには相談できるママ友も居たのでなんとか乗り切れた。今でも、キノコは好んで食べはしないけど食べられるようにはなった！

今でこそ、「食育」なんて語ってますが当時は食育どころか食べさせることすらままならなかったんです。

そんな子たちがごはんを好きになってくれた！

「男の子は良く食べるよ～」ってよく先輩ママに聞いていたけど、
その時があっという間に来てしまった！！

お米は月に１５キロ以上！

お肉も、お皿に少ししか乗っていないと「これしかないの？」と聞かれる('Д')

おやつはおにぎりでまとめてご飯を炊いて、残りをおにぎりにして冷凍しておくのが当たり前になってきました。

このおにぎりが無くなると、「ママおにぎりないから作っておいてね」と言われるほど。

でも、兄弟そろって野球をやっている我が家にとって「食」での体つくりは大事。
しっかり食べれる体でいてもらいたい。

野菜を食べれる工夫

「お肉～～～～」って言いがちだけど魚の日も作って、そんな日は副菜もろいろ並べて見た目で満足が行くように工夫しています。

お肉を食べてくれるより「ママの作る切り干し大根好きなんだよね」と言ってもらえる方がなんか嬉しいと思うのは私だけでしょうか？

ひじきとか煮物系を食べてもらえると、「やった！」って思えます。

どうしたら野菜をたくさん食べてもらえるか？がテーマだったりもします。

毎日は無理だけど、週に１回位は１汁３菜飯が作れたらいいな～って思う。
なかなか難しいけどね(笑)

今食べたものは将来の子供たちの体になる

そんな風に思ってごはんを作れたらいいな、って思います。

仕事をしているので、時にはお惣菜を買ったり外食で済ませてしまう日もあるけど、健康な体つくりをするために何を食べさせたらいいのか？
スポーツキッズママとしては、しっかり考えていかなければならない問題ですね。

私も、まだまだ序の口。
子供たちの夢を叶えてあげられるように、できることからやって行かなきゃ！


では

■この記事を書いたのは・・・全農主婦記者　中野めぐみ
小５、小２の男の子のママ。看護師としてフルタイム勤務しながら「時短節約家」として家事・育児をこなす毎日。節約生活は「楽しく」そして「豊かな」ものでありたいと思っています。節約生活を始めて６年で１０００万円貯金達成！日テレ「ヒルナンデス」「ZIP!]に節約主婦として出演歴あり。

＊＊＊この記事は編集部の依頼によりモニターとして書いています＊＊＊
＊＊＊掲載の体験談は個人の感想です＊＊＊