あくまで本人の意思を尊重して。
こんにちは。
サンキュstyleライターの中野めぐみ@時短節約家です!
去年やった長男の新人戦
結果は2回戦で敗退してしまったけど、最高学年になって挑む最初の大会
試合前に並んで前足に手を乗せ声を出して気合を入れるのですが、後ろに下げた足が長くなったな~とベンチで眺めながらしみじみ思いました。
監督に「優勝したい大会は?」と聞かれ「全部に決まってます」と言い切った長男くんは、今年も副キャプテンを任され楽しな1年になりそうです。
さて、マクドナルドスポーツキッズママになろう!より依頼を受けモニターとして記事を書いています。
今回のテーマは「やる気をなくした時、こうしてます」
我が家の、体験談をお伝えしたいと思います。
やる気をなくす時
我が子の場合は、低学年の最初の頃「野球に行きたくない!」けど「辞める気はない」ということがありました。
せっかく始めたものを、気分次第で行ったり行かなかったりすることが許せず毎週末長男とバトルを繰り広げていました。今その話をすると「なんとなく行きたくなかったんだよね~」と話しています。
そう、低学年なんか特に何がどうしているのかなんて本人ですら分かっていないのです(笑)
でも、何となく嫌になる時が来るんでしょうね。
その時は、当時まだ練習にも参加していなかった旦那さんが一緒に行くようになったら急にやる気を出して練習を休まなくなりました。きっかけなんてそんなもんなんですね。
野球に限らず、習い事は本人のやる気がないと身につかないので、最近は「やりたい」と言ったことはどこまでやりたいのか?という目標を本人に決めさせてやらせるようにしました。
やりたいことは目標を持ってやらせる
次男に関しては、年中からやっていた水泳を2年生の終わりで辞めました。
でも、バタフライのテストに合格するまで!という目標は達成したので二人で喜んで退会。次は、バスケをやるそうです(笑)
水泳は体力も付くし、肺活量も上がるのでもう少し続けさせたい気もしましたが、次男に関しては体力は十分有り余っているので大丈夫でしょう。
次のバスケは、どうでしょうかね。練習だけでのスクールのようなものなので小学生の間は続けばいいかな~と思っています。
あくまで本人の意思を尊重して、だけど適当は許さない。
やるからには、全力でやれるようにサポートしていきたいと思っています。
***この記事は編集部の依頼により主婦ライターとして記事を書いています***
***掲載の体験談は個人の感想です***