【気分はディズニーランド】ダイエット中でもおやつを楽しむ

2020/02/03
  • 10kg痩せて読モになった、ママダイエットインストラクター。元・大手学習塾教室長。 もっと見る>>

子育てママを健康で幸せにするダイエットインストラクター、サンキュ!STYLEライターのけんママです。
お子さんのおやつの時間。ダイエット中のママは、どうしていますか?
「ママも一緒に食べようよ〜」と言われても、楽しめない……
そんなお悩みはありませんか?
お子さんと一緒に罪悪感なしで楽しめる。しかも気分はディズニーランド!!
そんなおやつを、ディズニーヲタクでダイエットインストラクターの私がご紹介します。

おやつとは

おやつの定義を考えたことはありますか?
子どもにとっても、大人にとっても、おやつとは、補食です。
三食の食事で取りきれなかった分の栄養素を取る機会がおやつ。
ですから、保育園では、お野菜のうま煮がおやつに出るなんてこともありますよね。
ただ、実際のおやつは、お菓子などを食べる楽しみな時間として捉えている方も多いです。
「食育」と言いますが、一緒に食べて、「美味しい」を共有する楽しみも大切にしたいですよね!

テーマは「ディズニーランド気分」

今回は、栄養素重視というよりは、おうちで「ディズニーランド気分」を味わえる、おやつをご紹介していきます。
ちょっと材料にこだわるだけで、罪悪感なしで食べられるHAPPYなおやつになりますよ。

ディズニーランドといえば、ポップコーン

ディズニーランドの定番と言えば、ポップコーン!
ポップコーンのカロリーは100gあたり484kcal、糖質量は50.3g。
ポップコーンはそんなに量を食べられませんから、市販の一袋を食べたとしても、実質は200kcalほど。ダイエット中でも、量にだけ気を付ければ大丈夫です。
ただ、市販の物は塩分が濃いことが多いので、お子さんと一緒に作るのがオススメ。
自宅でも簡単に作れます。

素材にこだわる

ポップコーンの素。
どこでも手に入りますが、私はオーガニックスーパーの「ビオセボン」でポップコーンの素をたくさん購入しておいて、ストックしています。
ビオセボンでは、ナッツ類などの量り売りをしていて、その中にポップコーンの素もあるのですが、自分でカップに入れて買うという体験も、息子にとっては楽しみのひとつになっています。

ポップコーンを食べたい時は、息子がこのタッパーを出してきます。

オイルにこだわる

ポップコーンを作る時に使う油にもこだわります。
必ず、エクストラヴァージンのオリーブオイルで。オリーブオイルには、サラダ油などに比べてオレイン酸が多く含まれており、体内の悪玉コレステロールを減らしてくれる働きがあります。
バターたっぷりも風味としては魅力的ですが、バターを始めとする乳製品やお肉に多く含まれる飽和脂肪酸は、常温だと固体の状態であり、体内でも固まりやすい性質があるので、摂りすぎたくないという観点から避けています。

味付けはギネス認証で

味付けに使うのは、お塩。
お塩と言っても、ただの塩ではございません。「ぬちまーす」を使います。
「ぬちまーす」とは沖縄の言葉で「命の塩」という意味。一般的な塩と比べ、塩分が25%低く、マグネシウムは200倍、カリウムは10倍含まれるミネラル豊富な沖縄の海塩です。
マグネシウムは糖質・脂質の代謝を助けてくれる栄養素です。また、カリウムと共に水分の排出を促すので、浮腫み防止にも効果が期待出来ます。

ディズニーランドへ行った時に買った、お気に入りのポップコーンバケットに入れれば、完成です!
お子さんと一緒に楽しんで食べられますね!

我慢よりも、納得いくものを作る

おやつの時間にお子さんが「一緒に食べよう!」と言ってくれているのに、「ダイエット中だから……」と断るママ。そんな寂しいことはありませんよね。
我慢のダイエットは続きません。
でしたら、納得いくものを作れば良いのです。難しいレシピとにらめっこしなくても、時間がなくても、素材選びにだけこだわれば、ダイエットおやつは可能。
全国のママダイエッターさんが幸せなおやつタイムをお子さんと過ごせますように!

この記事を書いたのは。。。 けんママ
子育てママを健康で幸せにするダイエットインストラクター。
4歳の息子を持つママ。
ディズニーストアでのキャスト経験もある、筋金入りのディズニーヲタク。

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