【1年で-10kgのダイエットインストラクターが語る】体型維持は部屋着から！？

子育てママを健康で幸せにするダイエットインストラクター、サンキュ！STYLEライターのけんママです。
いよいよ夏本番！おうちで着る「部屋着」って何を着ていますか？「誰にも見られないんだから、何でも良いじゃん」私も昔はそう思っていました。ですが、1年間で10kgの減量をするうちには大きな意識の変化がありました。
いつもの部屋着を変えるだけで、ダイエットに繋がるかもしれませんよ！

ダイエット開始前の部屋着と体型

これが、私のダイエット開始時。160㎝55.1kgとものすごく体重が多いというわけではないものの、体脂肪率は30％超え。運動は全くせず、食事も気にせず好きな物を食べて過ごした結果のワガママBODY。ちなみにもう息子は2歳半ごろ。卒乳もして、産後ともいえない時期なのに、このお腹。

部屋着はというと、緩めで楽なTシャツに、これまた緩めで楽なユニクロのリラコ。しかも、ダラダラと履くためにこの身長でLサイズを買っていました。足は写っていませんが、カーペット敷きのおうちだったので、常に裸足でした。いくらでも食べられるし、すぐに寝転がれる緩さ、最高！とその当時は思っておりました。

リラコが悪いのではありません。悪いのは、私のそのメンタル。家にいるからといって、見た目も中身もゆるゆるになってしまった、その心こそ、体脂肪率30％超えの体を作り出したのです。

ダイエット中～体型維持している、現在の部屋着

現在の基本の部屋着はこちらです。
基本的には、フィットネスウェアを着ます。ジムやヨガスクールに通う日だからではありません。これが部屋着なのです。ランニング用Tシャツは裾が短い物を選ぶと、お腹が見えるので、ぽっこりしていたら、すごく気になります。レギンスも、体にフィットしているので、体型がバッチリわかります。靴下は、家の中なら誰にも見られないので、好きな物を。アラサーでもキャラクター物を履きます。足の冷えは血流の悪さに繋がるので、夏でも靴下は出来るだけ履くようにしています。

フィットネスウェアを部屋着にすることのメリットは3つあります。