コロナ自粛で気づいた【無くても大丈夫だったモノ】

2020/05/28
  • 前進思考のアラフィフシンママ。家計、片付け、ダイエットに成功。まだまだチャレンジ!息子は13歳。もっと見る>>

コロナの自粛生活が続いて辛い事もあるけれど、新しい発見もあったアラフォーシンママKAORIです。

不安な事もたくさんあるけど

子どもの学校がいつ始まるのか?勉強が遅れる?運動能力が下がる?食費や光熱費が上がった!収入は戻る?などなど、不安はたくさんあるけれど、自粛の生活の中で気づいたプラスな良い発見もありました!

無くても大丈夫。に気づけた!

コロナが騒がれて、品薄になって多くの方が困ったのがマスク。どこに行っても売り切れ。入荷があれば長蛇の列。で大変な思いをした方も多いと思いますが、私は結局、コロナが騒がれてから1度もマスクは買わずに過ごしました。

と言っても、決してストックが多かった訳ではありません。でも、家にある生地やゴムで手作りをしたり、ハンカチを折って代用したり。不織布のマスクは手洗いして数回使ったり。モノが当たり前のようにある時は、何も考えずに「使って捨てて、無くなれば買えばいいや。」と思ってたけど、「無いなら工夫すれば大丈夫!」と、気づく事が出来ました。

あれも無くても平気だった

他にも無くても大丈夫だったモノが、いくつか有りました。

1つは通勤用のリュック。長い間使っていたお気に入りでしたが、ファスナーが壊れてしまい手放す事に。すぐに買い物に行かれてる状況だったら、じゃあ、次のを買いに行こう。と行動していました。でも今回は、コロナが落ち着いたら行こう。→あれ?リュックにこだわらなくてもいいかも。家にある他のバッグを使おう→リュックが必要な時は息子のモノを借りても良いかな?と、思えるように。

2つめは、衣類。着古して状態が悪くなってしまったら、これも以前だったらすぐ新しいものを買おう。と思ってましたが家にあるもので十分着まわせました。

これからも続けていきたい習慣

どうしても、つらい方にばかり目を向けてしまいがちな今ですが、「今の状況の中で出来る事を考えて、今あるモノで工夫したら大丈夫。」「これはこうでなくちゃダメ。って決めつけ無くて良いんだ。」そんな事を気づくことが出来た機会にもなりました。コロナが落ち着いても、続けていきたいと思う考え方です。

◆この記事を書いたのは・・・KAORI
前進思考のアラフォーシンママ。40代シンママでも、片づけ、ダイエット、家計、仕事に挑戦→成功。小6男子のママ。

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