小さくなった子ども服 捨てる前にできる3つのこと
こんにちは。元幼稚園教諭、おやつ教育家の橋爪ひとみです。
おやつ教室主宰、今年は発酵おやつをテーマにおやつ作りをしている中学生、小学生姉妹のお母さんです。
今回は、お料理ではなくて小さくなった子ども服の活用法について書きますね。
捨てないで!小さくなってもまだまだ使える子ども服
子どもって、グングン成長して大きくなるので服もあっという間に小さくなってしまいます。
私は娘が2人ですので、姉が着たものは妹のお下がりとなり、それでもきれいな状態であれば着てくださる方に差し上げたり、思い出深いものであればとっておきます。
しかし、それ以外の汚れがひどいものや穴があいたもの、肌着などは処分するのですが、
そのまま処分にはせず、さいごまで使い切って処分しています。
その捨てる前にする3つの活用法とは…
まず、カットする
整理整頓をしたら、処分する子ども服を用意します。
今回私が処分するのは小さくなり、もう着ることができなくなった子どもの肌着です。
肌着をハサミで切ります。
カットする大きさは、以下の用途に合わせて切って下さい。
切り終わったら、小さく折って…
それぞれの用途に使っていきます。
その1 すみっこ掃除に使う
ぞうきんではなかなか細かいところまで拭けない窓のさんなど、隅々まできれいにしたい時、
小さな布切れが役に立ちます。
窓のさんに、ぎゅうぎゅうぞうきんを押し込まなくても、小さな…しかも柔らかな子ども服の素材がさっと隅に入り込み汚れを取ってくれます。
きれいに拭くことができて気持ち良いですよ!
拭き終わり汚れた布切れはそのままゴミとして捨てます。
その2 料理で使い終えた油にも
料理が終わった後のフライパンなどに残る油。
そのまま洗うとベトベトします…
そこで、洗剤で洗う前に布切れに油をしみこませて拭き取った後に洗うとベトベトしなくてすみます。
また、揚げ油などたくさんの油の処分の際は、空の牛乳パックに布切れ(新聞紙でも代用できます)をつめてから、油を流し入れしみ込ませてからゴミに出します。
台所の水も海に通じていますから、気をつけたいなと思いながらやっています。
その3 ナプキンにも使えます
毎月やってくる生理のこと。
数年前、友人たちと話していて生理の話になり、市販の紙ナプキンが肌に合わないという友人が、もう着なくなった服をカットして布ナプキン代わりにしているということを聞きました。
私はもう随分前に布ナプキンが肌にも環境にも良いと知り、そろえて使い始めたものの、
洗い替えが大変で…すぐに根をあげて、そろえた布ナプキンをタンスにしまい込んだままになっていました。
ところが、友人の話を聞いて
これならできるかも!と思って始めたのが「布ナプキン」ならぬ「布切れナプキン」。
赤ちゃんの頃から娘たちは肌が弱く、皮膚科の先生から直接肌に触れる肌着は綿100%のものを使うようにと言われていたので、娘たちの肌着は全て肌触りがよいものばかり。
そこで、小さくなった肌着をカットして、布ナプキンにしみたら…
やわらかな布は肌触りが本当によくて、肌ストレスがないことに驚きました。
また、洗うのが面倒だった布ナプキンでしたが、「布切れナプキン」だと元々処分するものの活用なので、使い終わったらそのまま捨てることができます。
肌ストレスだけでなく、気持ちの面でもスッキリしました。
経血の量によって、モレないか心配なときは大きめにカットしたり重ねたりと、自分の体調に合わせて工夫できるのも良いところ。
それでも心配なときや外出のときなど予定や体調に合わせて、紙ナプキンと併用しながら使っています。
他にも使ってみて気づいたことは…
あ、買い忘れた!と思っても、家にあるもので代用できる安心感がありますし、
たびたび買いに行かなくてもよいので経済的でもあります。
先月あたり、トイレットペーパーとともに紙ナプキンも一時期店頭から少なくなってしまうことがありましたね。
その時も、ナプキンに関しては大丈夫!という安心感があったことを思い出します。
使わなくなった肌着などを布ナプキンにする際は、いちど洗濯してからお使いくださいね。
日々愛着をもって使っているものを、ありがたく感謝して最後まで使い切る。
他に何に使えるかなと考えるのも楽しいし、自分にとって心地よく過ごすことは、
それが最終的にはゴミを減らす工夫に繋がったり、環境を守ることにもなるんだなと思います。
最後までお読み下さり、ありがとうございました。
■この記事を書いたのは・・・おやつ教育家 橋爪ひとみ。
私たちの体は食べたものでできている。でも、それだけではなくて…
過去の人たちが食べてきたもののおかげで今の私たちの体ができている。
だから、昔の知恵料理、食べ継がれてきたものを大切に。
今年は発酵をテーマにおやつ作りをしています。