旬のきのこがおいしい!思い立ったらすぐできる きのこごはんレシピ
こんにちは。元幼稚園教諭、中学生と小学生の子育て真っ最中の橋爪ひとみです。
実りの秋到来!
スーパーにいくと1年中きのこ類を購入することができますが、天然のきのこは9月～11月頃に旬を迎えるものが多くて、秋が旬の食べ物。
秋に食べたくなるきのこごはん。炊き込みごはんが食べたい!と思ったらすぐに作れるレシピをご紹介します。
味付けもしっかりしているので、冷めてもおいしい。覚えておくとお弁当やおやつにも重宝しますよ。
きのこごはんの作り方
●材料
米 カップ3
水 カップ3
しょうゆ 大さじ1
みりん 大さじ1
塩 小さじ1/2
にんじん 60g
油揚げ 60g
好みのきのこ 250g
（しいたけ、しめじなど。写真はしいたけ、ひらたけしめじ、たもぎ茸）
※きのこから水分が出るので米の水加減はお好みで調整してください）
作り方
1.きのこ類の下処理をする。しめじの石づきをとり、全てのきのこを食べやすい大きさに切ったり、房を手で分けサッと洗う。
2.米は洗ってざるに上げて水を切り30分ほどおく,
3.炊飯器に米、水、調味料を入れて軽く混ぜ出汁パックを入れる。
4.きのこ類や細切りした人参、油揚げを炊飯器に加えて炊く。
できあがり！
きのこをつぶさないように混ぜていただきます。
お好みで鶏肉やごぼう、干ししいたけ、切り干し大根などを入れても味わい深さが加わりおいしいですよ。
スーパーにいくときのこの多くは野菜売り場にあるので野菜だと思われがちですが、実はきのこは菌類に分類されていて、菌そのものだけを食べられる唯一の食品なのです！
きのこは、どの種類も100gで20kcal前後と非常に低カロリーで食物繊維も多く含まれ食べごたえがあるうれしい食材。
きのこにはそれぞれ栄養も豊富に含まれていて体に良い働きをするので、旬のおいしい時期に食卓にぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。
わが家は、子どもたちのおやつにおにぎりもしばしば登場します。
学校から帰ってきて夕飯までの間も元気に活動するエネルギー源として、お菓子もうれしいですが、おにぎりも喜んでいただくおやつです。
味がしっかりついているので、冷めても食べやすく握っておいておくと、お母さんも手間いらずです。
夕飯も思い立ったらすぐに作れるごはんなので、ぜひお試しくださいね。
おいしい秋となりますように。
最後までお読み下さり、ありがとうございました。
■この記事を書いたのは・・・
おやつ教育家 橋爪ひとみ。
旅先ではローカルスーパーや道の駅に立ち寄るのが好き。あれこれ工夫して料理をすることや好きな布で手作りすることが心の元気の素。
今はお肌に優しいマスク作りに夢中。
中学生と小学生のお母さんです。