【やみつき白菜レシピ】野菜を食べない子供がたくさん食べた!ツナ入りが美味しさのヒミツ
2022/12/29
こんにちは!家族が喜ぶレシピをお伝えするサンキュ!STYLEライターの馬原香織です。
鍋料理で大活躍の白菜。鍋で使い切れなくてちょっと余った…という時に役立つ、火を使わず和えるだけで作れる一品をご紹介します。
白菜を塩揉みして程よい塩気をつけること+ツナで旨味をアップさせること、が美味しさのヒミツです。
普段積極的に野菜を食べない子どもが、ボウルをかかえてモリモリ食べてくれたレシピです。ぜひお試しください~!
【やみつき白菜】材料
・白菜・・・300g
・ツナ缶(オイル)・・・1缶
・塩・・・小さじ1/4
《調味料》
・マヨネーズ・・・大さじ1
・ごま油・・・大さじ1
・ポン酢・・・大さじ1
【やみつき白菜】作り方
白菜は、繊維に逆らう向きで1cm幅にザクザク切ります。
塩をふりかけます。
塩を全体に絡めてよく揉み込み、10分おきます。
水気を絞ります。
ツナ缶と《調味料》を加えてよく混ぜ合わせます。ツナ缶はオイルごと入れてください。
器に盛り付けてできあがり。お好みで白ゴマをふりかけても◎
旨味たっぷりのやみつき白菜を作ろう!
白菜をザクザク切って、ツナと調味料で和えるだけ。白菜に程よく塩味がついているので、和えてすぐに食べても美味しいです。
ツナ缶はオイルごと入れると、旨味が増して美味しくなりますよ。
ぜひ作ってみてくださいね。
記事を書いたのは・・・馬原香織(まはらかおり)
料理研究家。調理師&食育インストラクター。小学生と中学生男子2人のママ。料理教室を主宰しつつ、料理ライターとして日々料理記事を執筆中。「家族が喜ぶ何度も使えるレシピ」をテーマに、みなさんの毎日の食卓を美味しく楽しく演出できるようお手伝いしたいと思っています。