![](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/76c69530-72a1-43ea-9e1f-2ae9f550cb7c.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
【冷凍きゅうり】保存も時短も叶う!きゅうりの使い道
こんにちは!家族が喜ぶレシピをお伝えしているサンキュ!STYLEライターのまはらかおりです。
これからの旬を迎えるきゅうり。まとめて買うとお買い得だったりますが、冷蔵庫に入れていても結構すぐに柔らかくなってしまい、上手に保存するのが難しい場合も…
そんな時は、きゅうりの「冷凍保存」がおすすめです。
冷凍すれば日持ちがするだけでなく、いつもと違うきゅうりの美味しさが楽しめたり、時短で調理できるメリットも!
今回は、そんなきゅうりの冷凍保存の方法と簡単な使い道をお伝えします。
きゅうりはどうやって冷凍する?
きゅうりは丸ごと冷凍すればOKです。
![きゅうりを洗う](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/3d7ce32b-d407-4e6e-891a-f0fd0e5c36ed.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
まずは冷凍後そのまま使えるように、まずは水洗いします。
![水気を拭き取る](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/028ab833-79cb-489b-8fe9-c7c5e546518f.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
水気を拭き取ります。
![](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/4470b29e-0ed6-4793-bcfc-c11b6eb64e01.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
ラップで包んで冷凍庫へ!
冷凍きゅうりの活用法
すりおろす
![](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/8271b082-1656-4feb-a8c2-06e62002526c.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
冷凍庫から出してすぐにすりおろしOK。カチコチなので、かえってすりおろしやすいです。
![](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/3a13ca1d-3cdf-46aa-bc12-8c537e29d55e.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
素麺や冷奴、冷しゃぶやサラダのトッピングに。きゅうりの緑色が料理に彩りを添えてくれます。ネギを刻んでトッピングする感覚で使えますよ。
残ったら再び冷凍庫へ。使う分だけすりおろせば便利です。
半解凍でスライス
![](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/e0003501-a32a-415a-b972-9b2ce0bef647.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
2~3分おけば、包丁で切れるくらいの半解凍状態に。サクサク切ってギュッと絞れば、塩もみ後のようなしんなり感が出ます。
![](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/6daa20e0-6d58-4a18-a932-a9fa7fbd8c54.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
トマト+白だし+砂糖+酢 で和えたもの。
こちらのように簡単に和え物にしたり、ポテトサラダに入れたりと、塩もみするよりも時短で活用できますよ。
まとめ買いのきゅうりは冷凍庫へ!
きゅうりをまとめ買いしたら、すぐに使わない分は冷凍保存がおすすめです。
これから暑くなってくると、冷たいおかずや麺類が登場する機会が増えますよね。
暑い日のひんやりメニューに冷たいきゅうりのすりおろしをトッピングすれば、冷たい食感が食欲をそそりますよ。
きゅうりの保存にも役立つので、ぜひ試してみてくださいね。
◆記事を書いたのは・・・まはらかおり
料理研究家。小学生男子2人のママ。自宅の料理教室では、「家族が喜ぶ何度も使えるレシピ」を提案しています。みなさんの毎日の食卓を美味しく楽しく演出できるようお手伝いしたいと思っています。