【800回記念】夫週2リモート&週3外働き!効率よく記事を書く工夫
こんにちは。サンキュ!STYLEライターのdanngoです。
まとまった文章を書く場合、慣れないうちは1記事に数時間かかるという話をよく聞きます。
私の場合、夫のリモート勤務の日が週2、私か外で勤務する日が週3あるので、家に1人でいる時間はかなり限られます。
忙しい中で記事を効率的に書く方法をお伝えします。
仮タイトルと小見出しを先に決める
パソコンを開いて画面とにらめっこしたまま、1行も書き進められない……これが一番もったいないです。
書きたいことがぼんやりと頭の中にあっても、「どのように伝えるか」があいまいなのではないでしょうか。
書きたいことをはっきりさせるには、仮タイトルを先に考えるという方法が有効です。
あくまでも仮なので、書き進めているうちによりよいタイトルが思いついたら変更していいのです。
さらに小見出しも先に考えておくといいでしょう。
タイトルと小見出しが決まれば、だいたいの構成と方向性が決まるのでスラスラ書けるようになってきますよ。
私はアナログ人間なので、メモ帳を用意し左ページに仮タイトル、右ページに小見出し(思いついたときだけ)を書き留めるようにしています。
メールで文章を送る
夫がリモート勤務の最中は、こっそりメール機能を使い文章入力します。
この文章も、夫の仕事中に洗面所で書いております。
慣れないフリック入力を駆使しておりますが、多分パソコンで書くほうがはやいはず。
それでも、これまで記事執筆に使えなかった時間を少しでも使えるようになったのは大きいです。
小見出しごとに書いた文章を下書き保存しておき、全て書き終えたら一気にパソコンに送信。
あとはパソコンに届いた文章を貼りつけていけばいいのです。
よく使う文章は保存
自己紹介文や導入部分、末尾の文言などはいつもほとんど同じという人が多いのではないでしょうか。
そういった場合は、よく使う文章をメモ帳などにまとめて保存しておき、コピー&ペーストしてしまうほうが楽です。
サンキュ!STYLEの場合は定型文登録ということができるようになっています。
クリックのみで文章が入力できるようになる便利なツールなので、ぜひ利用してみてください。
今回、800記事突破した記念に記事をはやく執筆するコツを書いてみました。
ほかにもライティング関係の記事をいくつか書いていますので、ご興味あればご覧くださいね。
◆記事を書いたのは・・・danngo
中高国語科教員免許を持つ、活字中毒気味のアラフォー。高学歴・高血糖・高齢出産の三高ライター。「家事は化学、子育ては文学」を信条としている。